ブランドについて
国王家チャオプラヤ・アバイブーベの民への思いから生まれた医療機関が作り出したハーブの持つ力を最大限生かしたシングルハーブティ。他にも石鹸やシャンプー取り扱い中。
タイの伝統医療は130年以上前から、語り継がれた歴史の長いハーブティです。タイではハーブをお薬の処方と同等に取り扱います。現代人の悩み解決に助力します。
「ハーブの智慧とともに」は紀元前から始まりこれからも生命への恵みとして輝きます。タイの気候の中で育った豊かで安全なハーブのエキスを豊富に使用。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
ハーブが体にいいことは分かっていても、種類や効能にまで詳しいわけではない。以前の私もその一人でした。
2009年にシンガポールでマーケティングの企業に勤めていたとき、知人から「アバイブーベという非常に興味深いタイのオーガニックハーブのブランドがある。日本で事業化したいので一度見てきてほしい」と言われたことがきっかけです。翌日ひとりでバンコクに飛んだ私は、アバイブーベブランドの生みの親、チャオプラヤアバイブーベ病院財団を見学させてもらうことに。そこでは、タイの伝統医療と西洋医療が融合した最先端の統合医療が行われていました。
タイではハーブを取り入れた自然療法の基本が、一般家庭に根付いています。「バタフライピーは髪にいい。マンゴスチンは頭皮の肌荒れに効く」といった「おばあちゃんの知恵」が、代々語り継がれているのです。この薬効を科学的データに基づいて解明、研究を重ねているのがアバイブーベ病院財団。現地では、薬草としてのハーブの力を最大限に生かした薬や製品が開発され、活用されていました。
とりわけ私が感銘を受けたのは、ハーブと向き合う博士や現地スタッフの真摯な姿です。新種のハーブを求めて山に分け入り、薬効効果の解明に励む姿。毎日ハーブを食し、ハーブとともに生きる姿。国の財産としてのハーブを大切にしながら「ハーブの智慧」を伝えている姿に深く感動し、ぜひともアバイブーベブランドを日本に広めたいと、会社を設立しました。
アバイブーベジャパンは、日本でのアバイブーベ製品の販売を許可された唯一の会社です。私達の使命は、医学的研究に基づいて作られたアバイブーベ製品の良さを伝えていくこと。そして、日本人のために独自の開発を続けてくれている博士たちの想いを届けること。アジアのハーブが注目されつつある今、タイのオーガニックハーブの素晴らしさを、より多くの人に知ってもらいたいと考えています。
アバイブーベ無農薬農園
アバイブーベの原材料となるプレミアムオーガニックハーブを栽培する無農薬農園。有機農業認証機関(ACT)の世界基準をクリアしています。タイ国王によって始められた国家農業支援プロジェクトの一環である農場では、ハーブの栽培、収穫から乾燥までを一貫して管理しています。40hの農場を中心に周には500m幅の緩衝ベルト地帯を設け、他の地域からの飛散物を防ぐ徹底した対策を行っています。
プレミアムオーガニックハーブ
この農場から収穫される薬草が、「プレミアムオーガニックハーブ」と言われるには訳があります。栽培方法の随所に国王の智慧が生かされているからです。そのひとつが、ワイルドクラフト(自然栽培)な薬草園づくり。単一の薬草を整列させて植える農場ではなく、多種多様な薬草を雑木林のように植え、育てます。そしてすべて手摘み収穫など、手間をかけてまでもそうするのは、薬草の本来のチカラを十分に引き出すためなのです。そしてさらに、タイ伝統医療の治療に使われる製薬としての手間をかけた品質管理にあります。
一般的なハーブティーは複数のハーブがブレンドされていることが多いのですが、アバイブーベジャパンは「シングルハーブティー」にこだわっています。ブレンドせず、バタフライピーの成分をカラダへしっかりと届ける量をパックするこだわりの製品づくりです。また、シングルハーブティーは広大な無農薬農園を持つアバイブーベ国立病院財団の114年の歴史が可能にしており、その品質はクイーンプロジェクト(ロイヤルプロジェクト)により保証されています。
※アバイブーベのハーブは全てIFOAM、ACTをクリアした無農薬農園で丁寧に育てられています。また、ハーブティーはFDAに承認された食品です。
※ハーブティーはノンカフェインです。
正式認可・認定・受賞の数々
アバイブーベの原材料となるハーブは、オーガニック農業運動国際連合(IFOAM)正式認可を始めとして数々の認定、賞を得ています。タイでは、2500年も前からタイハーブを「食」・「薬」・「化粧品」として使ってきた歴史があり、生命力の高い生物等を加工、抽出した成分の効果・効能が継承されています。一般家庭でもタイハーブ治療は伝統的に用いられてきた文化的背景から、タイ保健省は世界保健機構(WHO)の支持を受け、ハーブ治療法の確立を推進しています。そして、チャオプラヤ・アバイブーベ病院の研究チームは、最先端医療テクノロジーを研究する国立大学と連携しハーブの有効性を活かした製品作りを進めています。「アバイブーベ製品」はさらに進化します。
20代から80代くらいの男女すべての方に愛されている商品です。女性は特に、贈り物やお土産としても喜ばれています。また、長年の身体の不調、なんとなく気分が優れないという方にも人気です。商品によっては、熱に強いビタミンがあるものもあり、商品の特長が様々で、症状に合った商品を飲んでいただいております。
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