ブランドについて
珈琲発祥の地エチオピア カッファ地区「MOTHER TREE」のコーヒー豆を中心とした自家焙煎豆の卸販売をしています。
朝倉未来・海選手が所属する「JAPAN TOP TEAM」が運営する自家焙煎珈琲店。
注文を頂いてから焙煎するのでいつでも新鮮なコーヒーをお届けします。
コーヒー2050年問題など珈琲業界が直面する問題に向き合い、
未来の子供達にしっかりとこの文化を繋げられるようコーヒーを通して社会貢献活動に取り組んでいます。
ブランドオーナーについて
片山諒平
RYOHEI KATAYAMA
1989年生まれ。調理師専門学校を主席で卒業後、京都や愛知のレストラン・カフェにて7年間料理・製菓・珈琲を学んだ後、2016年に愛知県にて独立。
その後県内で3店舗自家焙煎のカフェを展開し、2023年「JAPAN TOP TEAM」旗揚げに際し、JTT CAFEの立ち上げの為上京し、現在に至る。
このほかにも専門学校の講師なども務めており、東京近郊の飲食店様、企業様向けにコーヒーの抽出レクチャー、トレーニング等も行なっておりますのでお気軽にご相談ください。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
珈琲発祥の地から珈琲カルチャーを未来に繋ぐ
コーヒー生産者さんの後継者不足、地球環境の変化などの原因により、2050年までにコーヒー豆の収穫量は今の半分以下になると言われる
「コーヒー2050年問題」
に直面する珈琲業界。今当たり前に飲んでいるコーヒーは、そう遠くない未来には当たり前ではない高級品になっているかもしれません。
コーヒーカルチャーはエチオピア カッファ地区「MOTHER TREE」から始まりました。MOTHER TREEは本来なら一大ブランドにもなり得るポテンシャルを持ちながら、現地の方々の技術不足などの問題もあり、現状ほとんど流通していません。
今当たり前にあるこの珈琲を、未来のこの業界を担う子供たちにしっかり繋いでいくということを我々のミッションとし、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。
MOTHER TREEのコーヒーの売上の一部が「MOTHER TREE PROJECT」を通して現地マンキラ村へのコーヒー生産の支援金として利用されます。
かつてこの場所からコーヒーカルチャーは生まれました。
もう一度この始まりの場所から「この文化を未来に繋げたい」という思いで
JTT CAFEではMOTHER TREEのコーヒー豆を積極的に使っています。
コーヒーは注文が入ってから焙煎いたします。発送まで多少のお時間は頂きますが、焙煎したてのコーヒーをお送りいたします。お好みの期間エイジングをして、ぜひ最高のを一杯をお客様にご提供ください。
また、MOTHER TREEのコーヒー以外でもブレンドやシングルオリジンなど、様々な種類のコーヒーを焙煎することも可能です。
コーヒー発祥の地という、とてもストーリー性のあるコーヒーなので、こだわりのレストランや、ホテルからのご注文が特に多いです。コーヒーをきっかけに会話が広がると大変ご好評いただいております。
また、生豆の取り扱いもございますので、ロースター様からのご注文も承っております。
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