ブランドについて
京都で70余年にわたり、旗や暖簾、幕などを製作してきた老舗・加藤健旗店が展開する暮らしの仕事に寄り添うブランドです。
伝統のものづくりをベースに、現代のライフスタイルに寄り添う商品を本物の技術で製作しています。
デザインと技法にこだわったエプロンや割烹着、現代の仕事に寄り添うPCスリーブやポーチを、製作しています。
ブランドオーナーについて
加藤 剛史
KATO TSUYOSHI
加藤健旗店の3代目で、kiten.kyotoの設立者。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
当ブランドのベースとなっている加藤健旗店では、旗、暖簾、幕、法被など、日本の文化や風景の一部であり、お客様のシンボルとなってきたものを製作してきました。その精神性や意匠性、技術を取り入れて、現代のライフスタイルに合う商品を作ることにこだわっています。その背景やデザイン性、機能性を感じて、お客様の気持ちが上がる瞬間を作ることを目指しています。また、当ブランドを通して旗、暖簾、幕、法被などを改めて多くの人に知って頂きたいと考えています。
『kiten.(キテン)』という名前は、加藤健旗店のアイデンティティである「寄(り)添(う)」の音読みと、新しいレシピや初めてのキャンプなどお客様の日常における小さな始まり…「起点(キテン)」を応援したいという想いから着想したブランドネームです。
『MAKU.(マク)』というエプロンは、加藤健旗店が得意とする幕の「絞り」からインスピレーションを得たハウスワークエプロンです。数年単位での使用に耐える幕の生地や縫製を用いているため洗濯にも強く、毎日のお料理から週末のアウトドアまで色々な場面でお使いいただけます。
『NOREN.(ノレン)』という割烹着は、「暖簾」を思わせるスリットをバックとサイドに入れたkiten.が提案する割烹着です。エプロンの役割である汚れを「防ぐ」ことだけではなく、各所に配置されている機能性のある紐とスリットで「通気性」を調整することで、様々な日々の家事で快適にご使用いただけます。 ご近所へのちょっとした用事の際は、そのままお出かけいただけるようなデザイン性も兼ね備えています。
『HANNOREN.(ハンノレン)』という腰に巻くタイプのエプロンは、「暖簾」を思わせるスリットの入った機能的なワークエプロンです。 暖簾を制作するときに使用している生地と技術を用いているため汚れや摩擦に強く、様々な道具を入れられる多機能なポケットや動きやすさも考慮されているスリットが入ったデザインは、DIYやお庭仕事に最適です。 「半暖簾」は暖簾よりも短いことで「お店の中を見せる」役割があり、HANNOREN.も収納した道具のありかを「整理して見せる」という役割を持たせています。
趣味や仕事にこだわりがあり、その時間を充実させたいという思いをお持ちの方にご購入頂いています。卸売先様では日本の上質な商品を取り揃えられているところ、ブランドストーリーも重要視されているところや、海外向けに販売される方々にご購入頂いています。
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