ブランドについて
安心の国産 ベビー向け歯ブラシ
いつまでも見ていたい
あなたのお子さんによりそう歯みがき応援団
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
ママ・パパの4人に1人が、お子様の歯磨き中に転倒によってヒヤッとした経験があると言われています。(※1)
このようにお子様の喉つき事故を心配するお客様から、「安全で安心な歯ブラシが欲しい」という声が当社にも寄せられたことをきっかけに、1996年、歯科衛生士と共同開発して誕生したのが業界初のリング型歯ブラシでした。赤ちゃんにとってどのような形が良いのか、実際に様々な形の歯ブラシを試してもらい、シンプルな丸い形が、自然と握りやすく、長く持っているという理由から採用されました。リング歯ブラシは発売と同年に、安全性とデザイン性が認められ、グッドデザイン賞も受賞しています。
このことをきっかけに、仕上げ磨き歯ブラシのセットや、たくさん入った5本組などを展開する「POSY(ポージィ)」ベビー歯ブラシシリーズが生まれました。”POSY”は英語で”花束”という意味で、いろんな花(形や色)が集まった様子を花束に例えており、にぎやかで楽しい商品にしたいという想いを込めて名付けました。ファインは、これからも変わらぬ品質を保ち、たくさんのママ・パパに愛される商品を作り続けていきます。
※1 消費者庁・(独)国民生活センター調べ
POSY(ポージィ)は「赤ちゃんが安全に楽しみながら、自然と歯みがき習慣が身に付く」をコンセプトにしたベビー歯ブラシシリーズです。POSYシリーズでは、初めはママ・パパが手を添え、次第にお子様が一人で歯磨きができるように、自発的なトレーニングができる商品づくりを目指しています。赤ちゃんの安心・安全のために、1996年のリング歯ブラシの発売以来、すべて国内工場で丁寧に作り上げてきました。
お子さまの発育に合わせて選べるラインナップで、子育てが初めてのママ・パパも安心してお使いいただけます。
① 持ち方はペングリップ(えんぴつの持ち方)
磨く場所や姿勢によって持ちやすく磨きやすい方法で。
② 力の入れすぎに注意
歯ぐきを傷めることがあります。軽く乗せるぐらいの力で、歯間もしっかり磨きましょう。
③ 指でお子様の上唇をめくり上げて磨く
上唇小帯じょうしんしょうたいと呼ばれる、前歯の中央にあるスジに歯ブラシが当たるととても痛いため、前歯を磨く際は上唇をめくり上げて、上唇小帯を指でガードしながら磨くと嫌がりにくいです。
④ 歯ブラシの毛先は90度
歯に直角に当てて毛先で汚れを落とすようにしていきます。
⑤ ブラシは細かく小刻みに動かして
1〜2本ずつ左右に動かし、1箇所10回ぐらいを目安に。
⑥ 磨く姿勢はあお向けがおすすめ
口の中がよく見えます。嫌がるようなら膝の上に座らせて抱きかかえるように磨いたり、立ったままでも大丈夫。また、保護者が正面で磨いてあげる対面磨きは上下の歯が見やすいです。どんな姿勢でも頭が動かないよう工夫してください。
⑦ 仕上げ磨きはなるべく歯みがき粉は少なめに
歯みがき粉が多いと口の中が見ずらく、唾液が多くなります。なるべく食後30分以内に歯ブラシをしてください。
⑧ 仕上げ磨き用とお子様が自分で磨く歯ブラシを使い分ける
子供は歯ブラシを噛んでしまう事が多いので、使い分けた方が仕上げ磨き用の歯ブラシの持ちが良くなります。
(歯科衛生士 古屋綾子 先生 監修)
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