ブランドについて
ケミカルフリー養蜂でミツバチと環境を守り、高品質なはちみつで日本人の健康も支えます。循環型農業を活用し、持続可能な未来と日本の豊かさを実現しています。
1. ケミカルフリー養蜂:
ミツバチ用薬剤・抗生物質、農薬、除草剤を使用せず、健康なミツバチを育てています。
2. より高品質なはちみつのために:
活性水を使用し、巣礎を毎年更新することで、花の香りをしっかり感じられるはちみつを生産しています。
3. 農薬不使用の協力:
周りの米農家さんと協力し、農薬を使わないお米作りをしているため、ミツバチが住み良い環境を提供しています。
ブランドオーナーについて
時津佳徳
TOKITSU YOSHINORI
1979年1月26日生まれ 福岡県出身。
2年間の警察官経験を持ち、日本養蜂協会の副会長であった祖父の影響で、もともと農業に対しての素晴らしさを実感していた。
しかし、退職後に悪性リンパ腫が見つかり、1年間の闘病生活を経験。
この経験から、食の大切さを知り、日本の農業や食べ物の危険性にも気づく。
そこで改めて就農を決意し、妻とともに夫婦で念願であった養蜂家となる。
ミツバチ用薬剤・抗生物質、農薬、除草剤を使用しない「ケミカルフリー養蜂」による健康なミツバチの育成やミツバチの住み良い環境づくりを通して、日本の食文化を守り、安全で美味しい食料の生産と志のある生産者の育成を実践しています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
日本はあまりにも食に対して意識が低すぎる。
こう思ったのがすべてのきっかけでした。
代表自身の大病の経験もあり、新規就農当初は日本の食の安全性に疑問を持ちながら養蜂業に従事していました。
その疑問を払しょくし、養蜂業を通して、真に安心安全かつ高品質で持続可能な農業を日本全体に広めるために、この事業を行っています。
それは、唯一無二の方法によるはちみつ生産です。
私たちは「ケミカルフリー養蜂」というプログラムに則ってミツバチを飼育しています。
ミツバチには「ミツバチヘギイタダニ」という寄生ダニが寄生します。
通常はこのダニを落とすためにミツバチ用の薬剤を使用します。
この薬剤を使用せずに、天然のハーブや手作業でダニを駆除することを「ケミカルフリー養蜂」と呼びます。
また、FFCテクノロジーという水を活性化させる技術により、ミツバチたちが過ごす環境をより良いものに整えています。
そして、ミツバチたちが過ごす環境を根本的に改善するために、周辺の農家さんを巻き込みながら、地域一帯を農薬を使用しない生産方法による農作物であふれさせるという活動も行っています。
ミツバチと共に過ごす時間は、人間本来の在り方を教えてくれます。
「非加熱」や「生はちみつ」という販促のためだけの言葉が横行していますが、私たちはそこは大前提として、さらに上の段階の商品を作っています。
まず、前述した「ケミカルフリー養蜂」や水を活性化させる技術により、残留農薬の心配がありません。
また、蜜を貯めるための巣枠を毎年更新することにより、しっかりと花本来の香りを感じることができます。
ただ、何よりも重要なのはミツバチに寄り添うという事です。
ミツバチは年間を通して人の手が必要不可欠です。
ミツバチたちと、より信頼関係を深めるためにすべての作業は素手で行います。
目に見えるものではありませんが、ミツバチたちへの接し方は、如実にはちみつの味や香りに反映されます。
代表の大病の経験も相まって、健康に対して意識の高い方や、何か体調に不安がある方、お子様を持たれて食に対して興味を持ち始められた方、本当に日本の食をより良いものにしたいという方にご支持いただいています。
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