● ハッサクの生チョコ
①後味のこだわり
カツオの有機肥料で育てられた「きみのハッサク」は、苦味が少なく、ほどよい甘みで後味がすっきりしているのが特徴。
ハッサクはミルク系との相性が抜群。濃厚な生クリームと合わせることで、お口の中でとろ〜りとろけた後に、ハッサクのフルーティーな味わいが広がります。
一口また一口と、つい手が出てしまう生チョコです。
②調理法のこだわり
採れたて新鮮なハッサクを、素早く丁寧に手作業で果肉と果皮を別々に分けています。
そして、最適な温度と時間で、最も美味しい状態へ仕込むこだわりがあります。手間ひまかけて、部位それぞれの特性に合った温度管理で調理することで、果汁本来の甘みと酸味が引き立つのです。
果実の魅力を最大限に引き出し、余すことなく贅沢に混ぜ込むことで、ハッサクの余韻を実現しました。
③鮮度のこだわり
ハッサクは、収穫後の選別で果実同士がぶつかったり、選果機による選別中に転がったり、繊細な衝撃によって苦味を増します。「きみのハッサク」は、鮮度を保つため、ひとつひとつ丁寧に手作業で選別し、果物に衝撃を与えない方法をとっています。
ストレスフリーのハッサクを使用することで、果実そのもののほどよい甘みと酸味を残すことに成功しました。
●きみのドライフルーツ (4種:八朔ピール、ジューシーみかん、やわらか南高梅、柿チップ)
商品化までに2年かかった特殊製法による「やわらか食感」が特徴のドライフルーツ。
そのまま食べて美味しい、「やみつきになる」がコンセプトのドライフルーツです。
特別な下処理をした上で、低温でじっくりと時間をかけて乾燥しているので、自然の旨味が凝縮し、さらにやわらかい食感でつい手が伸びてしまう味わいです。多くのバイヤーの方から、「このような食感のドライフルーツははじめて」「美味しい」といったお声をいただいております。