ブランドについて
モンゴルの大自然から生まれた、モンゴルではじめてのナチュラルスキンケアブランド。
LHAMOUR(ラムーア)はモンゴルで誕生したナチュラルスキンケアブランド。モンゴルの大自然の素材を使用し、100%ハンドメイドで製造。
2021年「Forbes Asia 100 to Watch」に選出。「ラムーアフェイシャルオイルRH」はサスティナブルコスメアワード2020で審査員賞を受賞。
使用する原材料から雇用、地域社会・環境への還元に至るまで、あらゆる段階でモンゴルから世界にポジティブな社会変革を起こすことに取り組む。
ブランドオーナーについて
フーラン・ダヴァドルジ
KHULAN DAVAADORJ
2012年、ニューヨーク・コロンビア大学でエネルギーと環境問題を学び、2012年にモンゴルに帰国。モンゴルの厳しい気候や大気汚染などにより肌荒れを経験。2014年にモンゴルで初めてのナチュラルスキンケアブランド、ラムーアを設立。2021年「Forbes Asia 100 to Watch」に選出。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
ナチュラルな化粧品を作り、モンゴルに新しい産業を生み出したい
創業者フーランは、コロンビア大学でエネルギーと環境問題を学び、モンゴルに帰国後、生まれて初めてアレルギーによる肌荒れを経験しました。医師にナチュラルな化粧品を勧められますが、当時モンゴルにはナチュラルな製品はほとんどありませんでした。そこで、フーランは自ら高品質なナチュラルスキンケア製品をつくることを決意しました。
モンゴルは豊かな自然に恵まれた国ですが、輸出額の9割を石炭や鉱物資源が占める資源輸出に依存する経済や産業構造にあります。フーランがラムーアを1人で始めてグローバルにも展開したことで、他にもナチュラルスキンケアブランドが立ち上がり、モンゴルに新しい産業を生み出すきっかけにもなりました。
農民や遊牧民とのフェアトレード、女性や若年層、ゲル地区の人材の雇用創出
モンゴルのナチュラルな素材を使用し、100%ハンドメイドで高品質なスキンケア製品を製造しています。キー成分には、品質が高く生命力が豊かな、ワイルドクラフテッド(※)のシーバックソーンを使用。また、農民や遊牧民族と直接契約し、フェアトレードで原材料を調達しています。
さらに、女性や若年層、雇用の不安定なゲル地区の人材を積極的に登用し、ハンドメイドで製造を行なっています。製造の過程でほとんどの原材料が最終的に製品となるよう、環境に配慮した生産方法を選択しています。
※Wild Crafted(ワイルドクラフテッド)は、農場や畑で作物として育てられたものではなく、完全に野生の環境に自生している植物。農薬や人工肥料などは使用していません。
https://youtu.be/o66QCq7lVpI
大気汚染が深刻な問題となっているモンゴルで、アンチポリューション化粧品として開発されたのがフェイシャルオイル APです。アンチポリューションとは、大気汚染にアプローチした考え方で、「アンチ=防ぐ・反する」「ポリューション=汚染」、つまり大気に含まれるさまざまな汚染から肌を守るという意味です。
フェイシャルオイル AP(アンチポリューションフェイシャルオイル)
肌バランスを整え、しっとりした肌へ。日々ストレスを感じている敏感肌・乾燥肌にも安心して使えるナチュラルなフェイシャルオイルです。フルーツオイルの中でも、保湿性の高いアボカドオイルをベースに配合しています。
ラムーアの製品は冬はマイナス30度にもなるモンゴルの気候にも対応したナチュラルスキンケア製品であるため、乾燥肌の方、敏感肌の方に多くご利用いただいています。
お客様の年齢層は20〜70代まで幅広く、日本の製品と比べて香りも華やかなので、香りで気に入ってご購入される方も多いです。
フェイシャルオイルRHはその品質と原材料の調達方法や生産方法の観点からサスティナブルコスメアワード2020審査員賞を受賞。お客様から、サスティナブルの文脈でも支持いただいております。2022年現在は、アメリカ、タイ、日本など8カ国以上で展開しています。
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