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京都・宇治田原製茶場の和紅茶ブランド。緑茶発祥の地である宇治田原町の森から、小人の想いをのせた和紅茶をお届けします。

森からの和紅茶

モリカラノワコウチャ

販売元

株式会社宇治田原製茶場

京都・宇治田原製茶場の和紅茶ブランド。緑茶発祥の地である宇治田原町の森から、小人の想いをのせた和紅茶をお届けします。

このブランドは
サンプル商品あり

サンプルで商品をお試しいただけます。初めて仕入れる際や仕入れを迷った際にご利用ください。

商品一覧

ブランドについて

京都・宇治田原製茶場の和紅茶ブランド。緑茶発祥の地である宇治田原町の森から、小人の想いをのせた和紅茶をお届けします。

緑茶発祥の地・宇治田原町で昭和元年創業の歴史を持つ。日本茶で培った技術で合組（ごうぐみ）された、メイドインジャパンの紅茶です。

宇治田原町にはやんたん(湯屋谷)と呼ばれる、自然と人が共存する森があります。その豊かな風土を背景に誕生した和紅茶です。

コンセプトは「森に住む小人の想いをのせた和紅茶」。お茶と一緒に「ワクワクする気持ち」をお届けしています。

ブランドオーナーについて

宇治田原製茶場　和紅茶部

京都で、昭和元年創業の歴史ある宇治田原製茶場の女性チームが中心となって活動しています。「自分たちが本当においしいと思う和紅茶をつくりたい」「かわいいものやワクワクする気持ちを大切にしたい」そんな気持ちを大事にしてプロジェクトを立ち上げました。トレードマークは小人と同じベレー帽！

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

今、私たちが口にしている緑色のお茶は、江戸時代に京都・宇治田原町で永谷宗円（ながたに・そうえん）が生み出した製法によってできました。そのため、宇治田原町は古くから「緑茶発祥の地」として知られています。この地で昭和元年からお茶屋を営んでいるのが、宇治田原製茶場です。

和紅茶は、緑茶と同じ茶葉を使った国産の紅茶です。華やかで独特の渋みのある西洋紅茶とは異なり、野花のような香りとほのかな甘さが特徴です。

豊かな自然の恵みと手仕事が生んだ和紅茶には、日本ならではのやさしさと静けさが息づいています。私たちが大切にしてきた”日本のいいもの“をこれからの時代にもそして、世界へも届けていきたい。

また、緑茶と同じ茶の葉からつくられる和紅茶は、緑茶のふるさと・宇治田原町の新たな挑戦でもあります。宇治田原製茶場が誇るのは、日本茶づくりで培われた、理想の味に導く「合組」（ブレンド）の高い技術です。

そうして生まれた和紅茶を届けたい、そんな想いから約２年間の試行錯誤を経て、『森からの和紅茶』が誕生しました。

なにをやっているのか

緑茶発祥の地・宇治田原町で育った高品質な日本茶と同じ茶葉を、茶農家が丁寧に育て手間を惜しまず発酵・乾燥。その茶葉で昭和元年創業の宇治田原製茶場ならではの日本茶づくりで培ってきた合組力を活かした和紅茶をつくりお届けしています。和紅茶は、西洋の紅茶と異なり渋みが少なくてまろやかなやさしい味わいが特徴のお茶です。

『森からの和紅茶』のコンセプトは、滝や谷、四季折々の草花など豊かな自然を有する湯屋谷（やんたん）の森で、自然と共存している小人たちが、彼らの想いをのせて届けた和紅茶です。

小人はいたずらっこで好奇心旺盛。トレードマークにベレー帽をかぶっています。言葉を持たない彼らは、代わりに想いを和紅茶にのせて届けてくれます。

宇治田原製茶場和紅茶部は、お客様とのつながりを大切にします。「ワクワク感」と「共感性」を大切にして、売り手と買い手としてだけではなく、世界観や楽しみ方を共感しあえる「和紅茶部」の部員としてお客様とつながることを目標にしています。そのため、SNSを通じお客様とのコミュニティを形成、マルシェにも積極的に出店。お客様とのふれあいも大切にしています。

さらに、より楽しんでもらうために、商品ごとに小人のストーリーを設定。パッケージデザインは、根強いファンが多く伸び盛りの個性的なイラストレーターを起用し、その世界観を伝えています。

製品へのこだわり

商品名①森からの和紅茶はじまり

・形態:ティーバッグ3袋入の手紙型、デザイン缶15袋入、詰め替え用の20袋

・パッケージデザイン:Krimgen(イラストレーター)による書き下ろし

・コンセプトストーリー

自然豊かな京都・宇治田原町の森にいる小人たち。好奇心いっぱいの森の精です。ある日、茶師が居眠りをした隙に、摘みたての茶葉にいたずらをしました。すると......。お茶が香り高く、紅く変化したではありませんか! こうして生まれたのが「はじまり」です。

・製品説明

新ブランドの幕開けを意味すると同時に、緑茶のふるさと宇治田原町で生まれた新しいお茶を意味して商品名は「はじまり」と名付けました。上質で希少な宇治田原町で育った茶葉だけでつくりました。渋みのないやさしい味わいと、まろやかで深みのあるうまみが広がります。

商品名②森からの和紅茶　いぶき

・形態:ティーバッグ3袋入の手紙型、デザイン缶15袋入、詰め替え用の20袋

・パッケージデザイン:suginoharumi(イラストレーター)による書き下ろし

・コンセプトストーリー

小人たちは、毎日森を歩きます。木漏れ陽の下で探すのは、森の宝物。もっと深く、もっと奥へ。すれ違うリスに熟した木の実の話を聞いたり、仲よしの黄色い鳥に遠くの林のことを教えてもらったり。森には学びと出会いがあふれています。森の奥にあるとっておきの場所で深呼吸をすると、ふしぎと元気になってくる。そんな森の香りを届ける「いぶき」です。

・製品説明

和紅茶に、日本固有種のクロモジを合組した「いぶき」は、森のいぶきを感じ、森の中にいるようなリフレッシュする気持ちを表現しています。渋みのないさわやかな味わいと、清らかでほんのり高貴なクロモジの香りが飛び込んできます。清涼感のある後味です。