2000年12月31日生まれ。京都生まれ京都育ち。立命館大学国際関係学部 Global Studies 専攻卒業。実家は、明治時代から続く農家。コロナ禍に、家業の農業が抱える余剰野菜の問題に興味を持つ。大学2回生の冬に、余った野菜で絵具を作る「学生団体ラピスプライベート」を立ち上げた。大学4回生の夏に「合同会社ラピスプライベート」を設立し、「べじからふる絵の具」の製作販売とワークショップの企画運営をしている。余剰野菜を絵の具に生まれ変わらせる事業を通して、『へんてこりんでもええやん』というメッセージを世の中に発信している。