ブランドについて
北海道の素材をメインに、フルーツや野菜と甜菜糖と国産レモン果汁のみで作っています。素材の水分をしっかり詰めているので、とても濃い味に仕上がっています。
リンゴジャムを食べてリンゴの味がすると言っていただけるくらいの味の濃さです。
ブランドオーナーについて
田向 隼人
タムカイ ハヤト
東京出身で、大学卒業を機に北海道へ移住。学生時代に遊びに行っていた北海道日高地方の宿のお母さんにハマナスジャムの作り方を教わり、ジャム作りにはまっていく。帯広の調理師学校や道内レストランで修行をし、2021年4月に北海道の東川町でジャムとカフェのお店をOPEN。料理にジャムを使ったりし、ジャムの可能性を広げようと思っている。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
誰もが知っているジャム。自分で作ったジャムを家族や友達にあげて喜んでもらったところからジャム作りにはまっていく。パンやヨーグルト以外に使い道は?と聞かれることも多く、料理での新しい使い方を紹介できたらと思いカフェも併設してお店をOPEN。
北海道仁木町の妹尾観光農園は、素材探しでたまたま訪れたときに、園主の方がちょっと傷があるだけで捨ててしまっている物も多いというのを聞き、それなら加工用にジャムで使わせてくださいと言うところから繋がりが始まる。その後、いろいろな農園といわゆるハネ品などをもらい加工して、生産から製造までトレーサビリティのわかるラインでお客様に届けられるように心がけている。
余計なものは使いたくないという思いから、フルーツや野菜と甜菜糖と国産レモン果汁のみで製造。水分を飛ばして、濃いジャムを作っている。安定の1番人気はイチゴジャム。旭川の野中農園から仕入れており、特大イチゴが入っていることも。妹尾観光農園からは、千両梨ジャムを。形は洋梨、食感は和梨の昔からある品種をジャムにする珍しいジャム。そしてオススメのプルーンジャム。形を残して作り、甘さと酸味のバランスがちょうどいいジャムは店主イチオシ。
安いものから高いものまで幅広く販売されているジャム。当店は、安い部類ではないが味がしっかり凝縮されたこだわりのジャムとなっている。誰もが知っているジャムなので、翌朝に食べたり、手土産にあげたりと幅広くご利用していただきたい
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