ブランドについて
アートを日常に。
ベーシックな毎日を送る大人の女性に向けて、前向きになるエッセンスとなるハンカチ。
FLOWER RIBBON SHOP は明るく前向きになる長く愛されるデザインを提案するブランドです。
“本当は”色柄が好きだけど全身黒い服を選んでしまう、そんなベーシックな毎日を送る大人たちに向けて、エッセンスとなるアイテムをつくっています。
2019年、デザイナーのまちだ美穂によって3種類のハンカチ販売からスタートしました。現在は東京都内を中心に出店、また卸もしています。
ブランドオーナーについて
まちだ 美穂
machida miho
東京造形大学卒業後、ネクタイメーカーやインテリアの壁紙メーカーで商品企画の仕事を経験しながら、10年のブランクを経て再びドローイングを始める。
2019年にFLOWER RIBBON SHOPのハンカチを小ロットで制作スタート。
現在はイラストレーションやオリジナルテキスタイルデザインの制作、
企業とのコラボレーションプロダクトなどのデザインも手がける。
日常で感じた心が躍る瞬間を、実在しないお花のイラストレーションで表現している。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
日常にもっとアートを取り入れてほしい。
大人も色や柄を楽しんでもらいたい。
と私は思っています。
アート(色・柄)にはパワーがあります。
私は様々な場面でパワーをもらい、アートが好きになり、絵を描いています。
しかし残念ながら日本はまだアートを買うことは一般的ではありません。
そこで自分ができることで何か日常の役に立つことはないかと考えたときにハンカチが思いつきました。
ハンカチは毎日使うもの。カラフルだったら毎日が楽しくなります。
ポケットの中に入れるものなので、スーツでオフィスの日でも問題ありません。
ハンカチは普段誰かに見せるものでは無いですが、そういうものを怠らないで楽しむことはいつも自分がワクワクしていられる秘訣では無いかと思います。
“本当は”アートが好き、
“本当は”色柄が好きだけど全身黒い服を選んでしまう、
そんな大人たちに向けて、ベーシックな毎日にエッセンスとなるアイテムをつくります。
今日全身黒じゃんって日でも、
ポケットの中にお気に入りのハンカチを入れたら
それだけでワクワクしませんか。
ハンカチだったら自由に自分の遊び心を貫ける。
いつどこで誰といても、ワクワクできますように。
美術大学でテキスタイルデザインを学んだあと、最初はネクタイの図案を描く職業につきました。その後はインテリアの壁紙のメーカーで商品企画に携わりました。お客様に商品を届けるまでの、ビジネス的な要素を学ばせて頂きました。
絵を描くことは昔から大好きで、抽象的な花柄の絵を描くようになったのは、大学の頃にマリメッコに出会ってからです。あの大胆で美しい色柄に衝撃を受けました。またマリメッコのタイムレスなデザインという企業理念や、独創性を応援する哲学にも感動したのを覚えています。
ハンカチの柄は、日々いいなと感じた時にこまめにメモしています。最初はお絵かきアプリで簡単にドローイングをして、それを書き留めておいてからイラストレータというソフトに持っていき、絵柄を組み合わせたり、分解したりしながらデザインを完成させていきます。デザイン工程はすべてデジタルデータで作っています。
日常で私がキュンとした気持ちを色と形で表現できるように努めています。
また折り畳んでも柄の出方が楽しめるようにデザインしています。
商品は国内の工場で小ロットで生産をお願いしております。
染色方法は、インクジェットプリントという手法です。通常のプリントに比べると版を作る必要がないので、版を洗浄する際に利用する水を削減できますし、インクも少量ですみます。
ハンカチは通常のお洗濯可能です。(洗濯機の使用問題ございません。)
もしハンカチとして使わなくなったとしても残しておきたいと思ってもらえるようなものを目指しています。
お客様の年齢は幅広く、20 代から50 代の男女問わず買っていただいています。
「朝、このハンカチを選んでみると、1日がちょっと楽しみになって元気が出るんです。」と、言ってリピートしてくださるお客様もいます。
アートや植物が好きな方、自分が落ち着ける空間や時間を豊かにしたい方、北欧デザインが好きな方、などにはご購入頂く機会が多いです。
またモノづくりをしている方もよく購入していただいています。色々なアートイベントに出店した際、お客様はもちろんですが、イベントに出展している方たちが買ってくださることも多いです。
プレゼント需要も高い商品でございます。
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