ブランドについて
小さなお子様から年配の方まで安心して毎日のおやつに気軽に食べられるお菓子。素材本来の良さが味わえるものを厳選し、余計な材料を使わないレシピで展開しています。
北海道十勝産玄麦を丸ごと石臼で挽いた全粒粉、日本で栽培された希少な古代小麦の全粒粉、東海三県で育てられた小麦を使用しています。
砂糖は化学精製されていない、鹿児島県産の粗糖、北海道産のてんさい糖、沖縄県産の黒糖を、お菓子によって使い分けています。
使う油は国産の米ぬかを搾った米油と圧搾一番搾りの菜種油のみ。生地も揚げ油にもショートニング不使用。卵は大地のかりんとうにのみ、平飼いの岐阜県の鶏の有精卵です。
ブランドオーナーについて
山本佐太郎商店
YAMAMOTO SATARO SHOTEN
岐阜市にある明治9年創業の老舗油問屋です。 大地のおやつのかりんとうやビスケット、 白ごはん.comのふりかけやおだし、 厳選した油や調味料を販売しています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
--大地のおやつができるまで--
和菓子職人×油屋のコラボ世界にひとつのかりんとう
『大地のおやつ』は、和菓子職人「まっちん」と老舗油問屋「山本佐太郎商店」のコラボレーションにより2012年に誕生しました。"大地"を感じるような力強くて優しいおやつを、岐阜から全国に発信しています。
まっちんこと町野仁英と山本佐太郎商店4代目山本慎一郎の出会い。
同い年ということもあって意気投合した僕らは、和菓子職人×油屋によるオリジナルのかりんとうを作ろうと動き出しました。
今までにないオンリーワンなかりんとうをめざし、何度も何度も試作を繰り返してやっと完成した『大地のかりんとう』。
ここから僕らのおやつへの探求が始まりました。
素晴らしい素材と巡り合って生まれたもの、菓子メーカーさんに熱意を伝えて完成に漕ぎつけたもの、
どのお菓子にも大切なストーリーがあります。
一つひとつにたくさんのアイデアと想いを詰め込んで、僕らならではのおやつを生み出しています。
みんなに長く愛される30年後のおやつ作り
大地のおやつがめざすのは、30年後のおやつ作りです。10年後、20年後、30年後、今の子どもたちが大人になった時、僕らのおやつがいつも身近にあって、変わらず安心して食べてもらえるものでありたい。
そして、また次の世代の子どもたちにも喜んでもらえるものでありたい。
かりんとうから始まった『大地のおやつ』シリーズ。
僕らの熱い想いを受け止めてくれる生産者さんや菓子メーカーさんの協力により、これまでいろんなお菓子を作ることができました。
そして、全国各地のお取り扱い店の皆さんとの素晴らしい出会いをいただきました。
岐阜市の小さな油屋から、全国の皆さんへ。
これからもたくさんのご縁を大切にしながら、皆さんに30年後も愛されるおやつをお届けしていきます。
おいしさは素材選びからからだ思いの材料を使います
毎日のおやつに小さなお子さんから年配の方までみんなが安心して気軽に食べられるお菓子を届けたい。まっちんの和菓子作りに対する想いを原点に、『大地のおやつ』に使う素材もからだに優しいもの、素材本来の良さが味わえるものを厳選。余計な材料を使わず、引き算のレシピで素材のおいしさをそのまま生かします。
・大地のかりんとう
北海道産石臼挽き小麦全粒粉、岐阜県産小麦粉、平飼い有精卵、粗糖などの厳選素材を使用し、国産米油で一本一本ていねいに手揚げした“大地”のように力強くて優しい素材感あふれるかりんとうです。
黒糖の素朴で優しい甘さが広がる「黒糖」、
素材のおいしさを岩塩が引き立てる「塩」の2種類がございます。
・3じのビスケット
石臼挽き小麦ブランを配合した生地をオーブンでサクッと焼き上げ、米油でさっと揚げてほんのり塩をまぶした小さなまぁるい揚げビスケット。小麦ブランの素朴な風味とつぶつぶ感、米油ならではの甘い香り、ほどよい塩加減は、ついつい手が伸びてしまうおいしさ。みんなでたっぷり楽しめる平袋入り。3時のおやつにぜひどうぞ。
小さなお子様から、お年寄りまで、ご家族みなさんで召し上がっていただける大地のおやつシリーズ。
健康への意識が高い人も、できるだけ体にやさしい材料で、余計なものを加えないシンプルなレシピのおやつを求めていただける方におすすめです。
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