【 STYLE with FUNCTION 】
コンセプトは、「ジブンらしさをたのしむことができるバッグを」。
1990年代終わりから2000年代初めにかけ、NYの街を縦横無尽に駆け抜けていたメッセンジャーたち。
メッセンジャーという職業がファッションカルチャーとしてフォーカスされ、新しいシーンが生まれた。
個性的なメッセンジャーたちの姿。
ミニマルに落とし込まれた機能的なバッグデザイン。
毎日使ってボロボロになっても、リペア・カスタマイズすることで、より個性が光るメッセンジャーバッグ。
そんな彼らの、自由なスタイルと人生をアクティブに楽しむ姿勢に魅せられた青春時代。
でも大人になるにつれて、大切なものや責任が増えていくと、だんだん「個性」より「使いやすさ」や「ラクさ」を求めてしまいがちになってしまう。
リュックを前にまわし、抱きかかえながら揺られる通勤時間。乗車のたびに両肩から下ろしては前に抱える。
当たり前の事ではあるけど、みんな同じ方向を向きながら、同じようなスタイルをしている。
バッグが荷物を持ち運ぶだけの道具のようになっているのではないだろうか?
ライフスタイルもバッグも、本当はもっと自由で、その人らしさが垣間見えるものでもいいのではないだろうか?
もっと『アソビゴコロ』があってもいいのではないだろうか?
”持ち運ぶことを快適に楽しく"
”それぞれのライフスタイルに寄り添う"
”個性豊かでより自由に。いろとりどりな社会に”
”経年劣化すら自分らしいと、愛着と感じれるようなプロダクトを”
そんな思いからVEILEDというバッグブランドを立ち上げました。