冨樫 シゲトモ
Togashi Shigetomo
山形県鶴岡市と新潟県村上市の県境の山間部では木の皮から糸を紡ぐという[しな文化]が今でも継承されています。
仕事の関係で平成27年に東京からUターン。その際、初めて目の当たりにした[しなの木の皮剥ぎ]は頭に隕石が当たったような衝撃でした。「マジか!現代の日本において、今だにこんなことをして糸を紡いでいるのか!」と文化が持つエナジーに圧倒されたことを今でも鮮明に覚えています。そして、自分の中に眠っていた縄文の記憶が一気に呼び覚まされような気がしました。
しな文化は日本人が何を大切にしたかを教えてくれます。そんな文化を大切にし次世代へ継承したいです。