ブランドについて
"ニル サンダ"は月のようなあなたの満ち欠けをまるごと愛する癒しのジュエリーブランドです
シンハラ語で「青い月」を意味するNIL SANDA。青味を帯びた月・月のうち2回目の満月のことも指します。転じて「稀なこと」とか「吉兆」のような意味もあります。
人生を戦う勇気ある全ての人に、「強くて、弱い」自分をみとめ、誰よりも一番自分が自分を愛した証・勲章として身につけてもらうべく、心をこめてデザインしています。
月だってクレーターがあってこそ美しいのだから、完璧ではない自分を恥じることなどないということを教えてくれる、心の友としてのジュエリーをご紹介しています。
ブランドオーナーについて
山内宏子
HIROKO YAMAUCHI
1972年下関市生まれ。
4才からヴァイオリンなどの楽器に触れ、音楽に溢れた幼少時代をすごす。
イラストやデザイン・洋服が好きな青春時代をすごし、その志向を生かした職業として
グラフィックデザイナーに職を定める。
上京し、出版社や広告代理店などの勤務をへて、2020年4月、独立。
なにかをデザインし、その情報を整頓し整え見るに耐えうるものにして、
それを人に見てもらって使ってもらうことで、
その人の記憶に強く印象付けたいと思っています。
最近はヨガインストラクター資格を取り、インストラクターとして成長すべく
イベントなどを開催し受講生をふやしています。
心と体が健康である。その難しさを知っているからこそ、それを実現し
生きるヒントとしてのジュエリーを皆様に届けたいと思っています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
体と心を痛めてスリランカを旅したことがきっかけで、癒され、生きる活力を与えてくれたこの国になにかの形で関わることはできないだろうかと思いました。
ただスリランカの製品を買い付けて日本で売るだけなら誰にでもできそうだし、わたしなりのスリランカを表現することってなんだろうと考えた時に、デザインならできる。と思ったことからスリランカで買ってきた大きなブルーサファイアの指輪を見て閃いたことがきっかけです。
自分の傷をいたわりつつも、その弱さをいなしながら働き、人生を戦う勇気ある全ての人に、「強くて、弱い」自分をみとめ、誰よりも一番自分が自分を愛した証・勲章として身につけてもらうべく、心をこめてデザインしています。
スリランカやインド・ロシア・日本国内から買い付けた天然石と、自らデザインした指輪やイヤーカフの、組み合わせてみるまでまったく想定していなかったケミストリーを楽しみながら作っています。
スリランカは紀元前から世界有数の宝石産出国なのですが、そのなかでもセイロンブルーサファイアと呼ばれるサファイアが有名で、現在キャサリン妃が着用している(ダイアナ妃から受けついだ)指輪もスリランカ産といわれています。
ブルーサファイアの青、日没直後の仄かに明るさを宿した空と海の青から、ブランド名をとったことからも、サファイアを主力商品とし、質の良いブルーサファイアをお手頃な価格で提供しています。
ブランド名にちなんでムーンストーンやアクアマリンなども意識して多く仕入れ、ジェンダーの差なくつけられるようにノーブルかつノンシャランなデザインを施しています。
日々シビアな決断を迫られる働く人にこそ、そばにおいてつけて欲しい。そう思っています。
ローンチしたばかりで卸先などはまだなく、D2Cのみなのですが、お客様からは「物語に惹かれた」とか「バリエーションが楽しい」などのお声をいただいております。黒い指輪などはペア売りもしており、男性のお客様からも支持をいただいております。
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