古来より良い香りが立つことを薫(kun)と呼ぶことが由来となるKUNKUNシリーズのインセンスです。
灰巻香は、約500年前に中国・琉球王国で作られた特殊なインセンスであり、鳳凰の尻尾のようにくるくると巻くことから縁起物とされてきました。
約21cmと寸法が長いインセンスですが、線香に火をつけると燃焼部が撒き始め、最後には根本周辺で落ちるので小さな香炉・香立でも使用できます。
現代では失われた仕様でしたが研究によって復刻をかなえた弊社だけの調合技術です。
白檀・シナモン・クローブなどのオーガニックの植物を原材料としています。
1本で約50分燃焼しますので、お部屋だけでなく店舗での使用にもおすすめです。
KUNKUN Yakushima
スギの香りをベースに、パワースポットである屋久島に佇むような、心身を癒す凛とした澄み切った香りを調合しました。
KUNKUN Fuji
日本の象徴でありパワースポットである富士山を中心とした山地には、枝垂れ富士桜が多く自生しています。
懐かしさを覚える甘く優しいサクラの香りをベースに調合しました。