ブランドについて
日本の最高級のシルクを、長きにわたる伝統の中で培われた技術を結集させ、次世代に向けたスカーフの可能性をアップデートするブランドです。
60年前に横浜港から輸出されていたスカーフの柄を現代風にアレンジして復刻。
特別仕様のハトメリングで巻き方も簡単アレンジ。壁に吊るしてインテリアにも最適。
ブランドオーナーについて
株式会社佳雅
YOSHIMASA Co.,Ltd
「佳雅に話せば、あとは任せられる」
そう言ってもらえるよう、私たちは常に、お客様の要望に応える準備をしています。
お客様によって異なる様々なオーダーに対し、世界各地と提携してものづくりにこだわることで、幅広い提案を心がけています。
アジアは中国やインド、ネパール、ヨーロッパはフランスやイタリアなど、
各地のものを取り入れ、品種・品質・価格のバリエーションを実現します。
かつて日本のスカーフ発祥の地として賑わいを見せた横浜の誇りと共に、
日本発の製品を世界へ向けて発信していきます。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
横浜から世界へ
幕末から明治維新と時代が動くなか、横浜は生糸の輸出、そして昭和の時代にはスカーフの輸出で隆盛を極め、ピークの1976年(昭和51年)には世界のスカーフの半分は横浜スカーフであったといわれ、日本の産業発展に大いに貢献しましたが、現在は残念ながらその栄華はファッションスタイルの変化と共になくなってしまいました。
私たちの会社は今も横浜の地でスカーフを取り扱っています。そこで、”横浜スカーフ”を再び脚光を浴びる存在に、そして優れた繊維であるシルクの良さを伝えたい思いから、現代にマッチするよう再定義し、様々なシーンで使える新たなシルクスカーフ「Feuille de Cocoon フィーユ ド ココン」が誕生しました。
しかし現代では横浜だけでスカーフ作りを完結することは難しくなってきております。そこで日本各地の老舗企業と開発して「Feuille de Cocoon フィーユ ド ココン」が完成しました。
シルクデシンの生地にハイパーガード加工とういう特殊な技法で生地の強度を増し、擦れに強く洗濯機での洗濯にも耐えられるとういう加工が施されています。
スカーフリングとしても、またインテリアなどのようにフックに引っ掛けたりすることも出来るハトメが付いています。
スカーフの巻き方が分からないという方は、このハトメを使うこと簡単巻くことが出来ます
。
ハトメと同様にもう片側に付いたネームと同時に使用することで、カーテンなどのように広げた状態で飾ったりすることも出来ます。
DURE The Archives
昭和32年から約30年に渡り、海外に輸出されていたスカーフの現物資料が横浜歴史博物館に保存・管理されていいますが、その数は実に約11万点。『DURE The Archives』はその中から現代にもマッチするデザインを選りすぐり、リデザイン・カラーリングを施しています。
下の画像は製品画像とその元になった現物資料です。
実際の製品
元になった現物資料
お使いになられるお客様は幅広く、オンオフ問わず様々な用途で使われております。やはりスカーフなので女性のお客様の方が多く、年齢層は20~40代の方が多いです。
普段使いだけでなく、キャンプなどのアウトドア用としてやプレゼント用としてご購入される方もいらっしゃいます。
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