元山 青麗
Seira Motoyama
息子が生後3ヶ月で重度の食物アレルギーと分かり、家族の食卓に「食べられるもの」と「食べられないもの」の境界が生まれました。誰もが同じ食卓を囲める選択肢をつくりたい――そんな思いから出会ったのがファラフェルでした。家庭で作っていたファラフェルが地域の飲食店に広がり、現場の「成形に手間がかかる」という課題から、成形・冷凍済みで揚げるだけの業務用商品を開発。さらにグルテンアレルギーのお客様の声をきっかけにレシピを改良し、現在はグルテンフリー・プラントベースで展開しています。ホテル・レストランなどへ月約5,000個を出荷し、8月からは小売市場にも進出。「食べられない」を「食べられる」に変え、アレルギーや食文化の違いを超えて、誰もが同じ食卓を囲める食品を目指しています。