Tribe Earth

トライブ・アース

販売元

合同会社longforme

ハンドメイド・クラフト

ローカルメイド

オーガニック

商品一覧

ブランドについて

砕いて使うバータイプのお香です。お好きな大きさに砕き、一般的なお香のように火を灯して、焚くことができます。

オールナチュラル、オールハンドメイド。接着剤、香料、精油、有害物質を一切使用ぜず、100%植物の素材から作られたお香です。

Tribe Earthは素材を無駄にしないようクオリティの高い製品を作ること、そして調達した以上のものを地球に還元することを心がけています。

ブランドオーナーについて

JAU-Japan Australia United-

ジェイエイユー

オーストラリアには、創造性が溢れています。私たち Japan Australia United < JAU > は、オーストラリアの美しいライフスタイル製品を日本に輸入しています。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

「植物の声を届けることで、植物とつながる人々の心の支えになりたい。」

西オーストラリアを拠点とする夫妻、ゲイリーとキム・ニュートンによって運営されるウェルネス・ブランド “Tribe Earth（トライブ・アース）” 。純粋な植物から作られたお香やエッセンシャルオイルなど、「儀式」に焦点を当てた癒しの製品を制作しています。彼らは、自然を大切にし、持続可能で、スピリチュアルであることを大切にしています。

2003年、夫妻は目的地を決めない旅に出るような趣きのまま Tribe Earth を始めました。世界中を旅しながら、歴史的な慣習について研究し、探究心を日々育みながら、自分たちのレシピを開発し、故郷の工房で実験していました。そして、長年かけて習得した知識とトリートへの変わらぬ情熱に駆り立てられ、インセンスバー（お香）を作る運びとなりました。

なにをやっているのか

インセンスができるまで

基本的にTribe Earth のすべての香りは、新しいハーブ、花、樹皮を発見することから始まります。二人は、常に地元で興味深い植物を探して、実験を通じてそれらのポテンシャルを探求しています。お香は。工房でひとつひとつ手作りで作っています。植物を粉末にした後、アルカリ水を加え、好みの硬さの生地ができるまで手でこねます。その生地を板状に成形して、カットした後に乾燥させます。これまでの工程の間、ダンスや音楽、マントラなどを取り入れるなど、Tribe Earthのユニークで自由なスタイルで作られていきます。

ローカルを意識して地球を想う

サステナビリティは、Tribe Earth の中核を担う大きな価値観です。この哲学は製造工程にも反映され、無駄を省くために植物のあらゆる部分を使用することに拘っています。シダーウッドはサウナを作る際に出る端材を使い、葉茎や種、樹皮などといった見落とされがちな植物も製品に取り入れています。

原料も手作業で調達しているため、ほとんどの原料は地元オーストラリア産です。ペルー産のパロサントやその他少量のエキゾチックな原料は、持続可能な供給源から直接取引で購入しています。そして、西オーストラリアで収穫されたサンダルウッドの枝が、Tribe Earth によるお香のベースを支えています。

製品へのこだわり

人気の香り

・Renew（リニュー）

お香はベースの木を西オーストラリア州のサンダルウッドとし、フラゴニアの木を混ぜて作られています。フラゴニアの木は西オーストラリア州の沿岸地域に自生している植物で、ウッディーでスパイシーな香りと花の香りが合わさったユニークな香りを持っているのが特徴です。

・Ceremony（セレモニー）

100%ペルー産のパロサントの木から作られています。パロサントという木はアロマの特質があり、南米の伝統的な医療行為では精神的に癒しの効果があると信じられている木でもあります。世界中でこの神秘的なセレモニーの木は探し求められており、過剰な収穫が行われています。樹齢４年以上の倒木しか収穫できないため、自然界の中で持続可能な収穫を行うことが難しくなっています。私たちは林業の規律をしっかりと守りながら収穫をしていて、将来の収穫活動のために持続可能な農園作りをしている地元の農家を支援しています。

・Mystic（ミスティック）

西オーストラリアのサンダルウッドをベースとし、オーストラリア産の沈香と西オーストラリアの樹脂を混ぜ合わせて作られています。沈香は香り高く、沈香は特定の木がある種の菌に感染した時に誕生する木でありとても貴重な木です。この木は鎮静作用や睡眠促進作用があるとして伝統的に使われています。