はちみつ美容薬局ミツ【MITSU】

ハチミツビヨウヤッキョクミツ

販売元

株式会社大阪ハニー

〜1,000

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ソーシャルグッド

エコフレンドリー

少量生産

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商品一覧

ブランドについて

2010年から大阪のビルの屋上で都市養蜂を開始。「自分たちが住む場所から、地球の自然環境を守り続けること」を目的としています。

自分たちのはちみつと蜜蝋をはじめ、自然からの恵みの原料を使っています。精油はメディカルグレードを使用。

ユニセックスにお使いいただけます。

ブランドオーナーについて

はちみつ美容薬局 MITSU

MITSU HONEY APOTHECARY

1869年の大阪の街に、鬢付け油、香水などを製造販売する『ムルイ香油店オバタ梅花堂』という美容薬局が産声をあげました。木蝋とヒマシ油、ナタネ油に天然の香料を加えて練り上げる鬢付け油が人気で、日本髪の奥方や大阪ミナミの役者、力士たちも、顧客に名を連ねたと言います。年々国産モクロウは減少し、原料の確保が困難となった1984年、三代続いた事業は一旦幕を下ろすことに。実はこの小さな美容薬局が『はちみつ美容薬局 MITSU』代表の祖父。担い手が途絶えた日本の美容文化に新たな価値を加えて2024年3月に再スタート。私たちが環境文化事業（ミツバチプロジェクト）を営む中で得たピュアで上質なハチミツやミツロウ、生命の息吹を感じる天然素材を主原料に、幾千年も前から受け継がれてきた自然界からの美の恩恵にさらなる知恵と価値観をのせ、人と地球にやさしい自然派コスメを展開していきます。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

2010年『MITSU』の母体となる『大阪ハニー』は大阪のビルの屋上から都市型養蜂を始めました。目的は「自分たちが住む場所から、地球の自然環境を守り続けること」。以来、ミツバチが集めた命の輝きをそのまま届けるべく、非加熱のハチミツにこだわり、生産を続けてきました。

本物のハチミツだけが持つ豊かな栄養価、ミツバチの恩恵を食から美容へ。

ミツの商品でミツバチとの共生の大切さや自然の偉大さと、本物のハチミツのすばらしさを知っていただき、感じながらお使いいただきたい。

そんな思いでスタートしました。

姉妹ブランド：OSAKA HONEY

なにをやっているのか

MITSUの製品が自然環境を身近に捉えるきっかけとなり、地域の環境保全活動から住みよい地球環境を目指して。製品には”梅田ミツバチプロジェクト”のはちみつを使用しています。

https://u-mitsubachi.com/

大阪のミツバチは中之島公園や靭公園、大阪城公園。また淀川の河川敷などクローバーを中心に様々な花の良質な蜜を集めます。都会には農薬を使う場所がほとんどないのも特徴です。

ミツバチと共に生きる中で、私たちは命をつなぐ大切さ、営みへの感謝に気づきました。ミツバチが運んでくれる自然の恩恵は尊く、できるだけ純粋な状態で、大切にお届けしたい。そうして始まった生ハチミツやハチミツを原料とした焼き菓子の事業は、ヘルシー志向の時代にも合い、大変ご好評いただきました。一方で、季節を問わず屋外で防護服を身につけ、細かい手作業や重労働を伴う養蜂作業は、とても過酷です。焼き菓子の製造販売も、長時間の水仕事や接客に追われ、気づけば肉体や肌だけでなく、心までも疲弊していました。

【for work people】

自身のケアを忘れるほど慌ただしい現代社会の中でも、ふと手のひらを胸に当て、深呼吸するだけで心が落ち着き、前を向くことができる。そんな“手当て”の効果を引き出すアイテムで、私たちと同じ、手荒れや肌のカサつき、日焼けなど、環境や疲労感から受けるダメージで苦しむ人、信頼できるコスメに出会えていない人たちを救えたら…。原点は、自分を癒し、誰かをリラックスさせる“手当て”をするとき、ふと手にしたくなるものづくり。『MITSU』は、そんな『メンテナンス・コスメ』をクリエーションしていきます。