ブランドについて
「GIFT SELECT SHOP 和音」が手がける、コーヒーブランド。コーヒーかすを活用した“アップサイクル雑貨”にも力を入れています。
“ブラックが苦手でも美味しく飲める”をコンセプトにした、ギフトショップ発の香り豊かな宇都宮発コーヒーブランド。
宇都宮発。やさしい味わいのコーヒーと、使い終えた豆を再活用したアップサイクル雑貨が魅力のサステナブルブランド。
和音珈琲の売上の一部は、途上国での母子保健支援など国際協力活動に役立てられています。コーヒーを通じて、やさしい未来づくりに貢献しています。
ブランドオーナーについて

大音雄真
オオト ユウマ
栃木県宇都宮市出身。地元の高校を卒業後、調理師専門学校で料理を学び、宇都宮に戻ってカフェに勤務。さらに大手インテリア雑貨店での販売・商品管理の経験を経て、現在は「GIFT SELECT SHOP 和音」にて、店舗運営や商品企画、広報活動を中心に幅広い業務を担当。
飲食と雑貨、両方の現場経験を活かし、「和音珈琲」ブランドをスタート。“ブラックが苦手な人でもおいしく飲める”をコンセプトにしたやさしい味わいのブレンドが特長で、地元ならではの限定商品やギフト需要にも対応しています。
また、理事を務める認定NPO法人あおぞらでの国際協力活動をきっかけに、SDGsの取り組みとして使用済みコーヒーかすを活用したアップサイクル雑貨の企画・販売を開始。その売上の一部は、途上国の母子保健支援などに活かされています。
贈る人と贈られる人、そして未来へもやさしさが届くギフトを目指しています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
もともとコーヒーが苦手だった私が、「ブラックでも美味しい」と感じた一杯に出会い、世界が変わりました。この感動を、同じようにコーヒーが苦手な人や、ブラックで飲めるようになりたい人にも届けたい──そんな想いが、和音珈琲の出発点です。ギフトショップが軸となるお店として、
を届けたい気持ちとも自然につながっていきました。
“ブラックが苦手でもおいしく飲める”をコンセプトにした、やさしい味わいのコーヒーを提供しています。ドリップバッグを中心に展開し、贈りものとしても手に取りやすい設計にしています。また、コーヒー生産地の将来を危惧する「コーヒー50年問題」にも目を向け、使用済みのコーヒーかすを捨てずに再活用する“アップサイクル雑貨”の展開にも取り組んでいます。コーヒーのある暮らしを、少しでも持続可能な形にできたらと考えています。
一番大切にしているのは「飲みやすさ」。苦味やクセを抑えながら、香りの余韻が心地よく残るブレンドを厳選しています。「和音珈琲ではブラックで飲める」という声も多く、なかには「和音珈琲で飲んでいるうちに、他店でも少しづつ飲めるようになってきた」といった声もあり、コーヒーが苦手な方にこそ試していただきたい一杯となっています。
もちろん、ブラックが好きな方に物足りないと思われないようなコーヒーにも仕上げています。さらに、飲み終えた後も価値が続くよう、コーヒーかすを使った雑貨づくりにも注力。常連のお客様からは「自分が飲んでいるコーヒーが雑貨になるなんてうれしい」といった声も多く寄せられており、暮らしに寄り添う形で循環を生み出しています。
「実はコーヒーが苦手だったけど、和音珈琲は飲めた」という方や、「ブラックに挑戦してみたかった」という方から多くの共感をいただいています。また、“贈られてうれしいコーヒー”として、ギフト用途でも高い支持を得ています。リピーターの中には、和音珈琲をきっかけにコーヒーが好きになった方も少なくありません。
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