哲多すずらん食品加工

テッタスズランショクヒンカコウ

販売元

株式会社哲多すずらん食品加工

少量生産

商品一覧

ブランドについて

私たちは簡単から感嘆を創造し、笑顔の食卓を提案します。

豊かな自然に育まれたこだわり食材の、素材を味わう「進化系レトルト」をお届けします。

ブランドオーナーについて

名越　博波

ナゴシ　ヒロミ

2019年８月より代表取締役社長のい就任し、現場たたき上げの経営者として辣腕をふるっています。今なお、製造・営業両方の現場に立ち、こだわりのレトルト食品の製造と拡販の指揮を執っています。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

　地元産品を加工・販売・普及させるべく出発した弊社は様々な食品を製造・販売してまいりました。

　1994年に現在も販売しております地元のブランド牛である『千屋牛』を使用した【岡山　和牛丼】を開発・販売いたしました。

その後、【岡山　和牛カレー】【岡山　味豚丼】などをリリース現在はレトルトパウチ食品製造会社としてふるさとの逸品を作り、伝えています。

なにをやっているのか

1994年当時はまだ珍しかったレトルト食品の特産品を開発し、高い評価を得ました。

現在も可能な限り地元岡山の食材、あるいは国産の食材を使用し様々なレトルト食品を販売しております。

厳選された食材と小ロット生産ゆえにお手軽な価格となりませんが、安心と安全・【簡単から感嘆】をモットーに作り付けています。

2013年には水噴流式調理殺菌装置を導入し、さらなる残存率向上と品質向上に向けブラッシュアップを図りました。さらに、精肉低温カットの設備も導入し、これらの設備により3段階加熱仕込みによりレトルト食品の欠点である肉のパサつきを軽減しさらなる美味しさと安全性を向上させました。

製品へのこだわり

〈岡山　和牛丼〉

　現在の哲多すずらん食品加工の商品の中で最初に開発された商品でほとんど味を変えずに今もなお最も売れている商品の一つです。

　岡山を代表するブランド牛である『千屋牛』の名を普及させるため、賞味期限が比較的長いレトルトパウチで開発することとし、当時としては珍しい牛丼の素を発売しました。ごぼうやしいたけ、たまねぎ、しらたきなどを地醤油で煮込んだすき焼き風の味付けで、懐かしい味の本品は今も普段買いや、贈答品にも選ばれています。

〈岡山　和牛カレー〉

　『千屋牛』に加えさらに地元特産の完熟桃太郎トマトを使用した商品の開発を目指し本品が作られました。25年前にはほぼなかったご当地カレーとして発売され、今なお、愛され続けられている一品です。子供から大人まで食べられる辛さで、こちらも普段買い、贈答品、時には離れて暮らすお子さんや、お孫さんへの仕送り品としても重宝されているロングラン商品です。