ブランドについて
ポットハニーはハリナシバチという熱帯に生息する小さなハチの天然はちみつのブランドです。
甘酸っぱくて、サラサラで、結晶化しにくくて、プロポリスが自然に溶け込んでいる、そんな不思議な特徴がいっぱいの天然ハリナシバチのはちみつを取り揃えています。
農薬や抗生物質不使用・不検出、かつ非加熱にこだわっています。
ハリナシバチの味のバリエーションの広さを感じてもらえるように、明確に味の異なるはちみつが6種類揃っています。
ブランドオーナーについて
上林 洋平
Yohei Kambayashi
熱帯の自然をこよなく愛し、ボルネオ島在住経験もある、ハリナシバチはちみつのパイオニア。熱帯の自然には。日本人の知らない、ユニークで美味しくて、驚きにあふれたものがたくさんあります。自然環境にも体にもポジティブにはたらく、新たな食材、食品をご紹介してまいります。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
野生のハリナシバチの蜂蜜は、もともとは先住民の人々の間などで古くからお薬として知られてきましたが、養蜂技術の確立とともに、この10年ほどのあいだに東南アジア各地で急速に広まってきています。
ハリナシバチはプロポリス(≒樹液)で巣を作るため、健全な養蜂環境を維持するためには森が必要になります。「生物多様性の宝庫」といわれながらも減少が著しい東南アジアの熱帯雨林ですが、ハリナシバチ養蜂は、元々森に暮らしていたハチを利用し、森を切り開かずに拡大していける新たな産業なのです。
養蜂産業が大きく広がれば、森を増やす必要も出てくるかもしれません。
プロポリスが溶け込んだはちみつは、甘酸っぱくてとても体によいはちみつを作ります。加えて、ハチは農作物の受粉も助けてくれます。単に美味しい、珍しい、体にいいというだけではなく、自然環境にも、農業にも良い効果をもたらしくれる、ハリナシバチ養蜂の「見えにくい真価」も一緒に伝えたいと思い、ブランドを立ち上げました。
ハリナシバチを通じた森林保全と、農業振興、健康増進
ハチミツにはプロポリスや花蜜がもたらす様々な効能が期待され研究されていますが、それを明確に伝えることは非常に難しく、禁じられている部分もあります。そのため、蜜林堂では味わいの良さ、ユニークさで原料を選んでいます。互いに明確に異なる味わいの6種類のハチミツで、ミツバチをしのぐといわれる、ハリナシバチはちみつの味わいの広さを感じてもらいたいです。
健康を意識して食品を選んでいる方。
これまでにない、まったく新し食材を探している方。
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