藤澤のりふみ
フジサワノリフミ
1975年京都生まれ。1998年、現・京都伝統工芸大学校(仏具金箔・蒔絵・彩色専攻)を卒業し、伝統工芸士で箔押師の岡本正治氏(京の名工・現代の名工)に師事。社寺建築の文化財修復をはじめ、神輿・山鉾・山車など格式ある祭礼文化の金箔装飾に17年間携わる。
2015年に「京金箔押 常若」を設立し、同年『京もの認定工芸士』として京都府より認定。以降、パリ、台北、シドニー、ドバイなど海外での展示・ワークショップを通じ、金箔の魅力と技術を広く発信している。
伝統技法を核に、ホテル・インテリア・アーティストとのコラボレーションなど活動領域を拡張し、現代に生きる金箔表現を追求。
2025年には、仏具の技術と祈りの美意識を基にしたブランド「NOLITO」を立ち上げ、金箔の神聖性と新しい価値を世界へ届けている。