ブランドについて
運命を変える
ゴミの概念を変え、ゴミを生み出すマインドを変える
アップサイクルという哲学を通し、商品価値を変えるだけではなく、社会を変える
第5回グッドライフアワード 環境と福祉賞
/ソーシャルプロダクツアワード2022 ソーシャルプロダクツ賞受賞
/サステナブル★セレクション2022二つ星に選定
WAcKAでは、アップサイクルという哲学を通し、モノだけではなく、ヒト、コト、バ、関わる全ての価値を高めるアップサイクルを実現しています。
捨てられる運命にあったものを、様々な形でアップサイクル
その工程では、バングラデシュとのフェアトレードや福祉作業所との取り組みでウェルフェアトレードを実現
ブランドオーナーについて
梶原 誠
Makoto Kajihara
大阪生まれ、大阪育ち。 縫製業を営む家庭に育ち、自らも繊維の道へ
約20年間繊維業界に従事。安さと労働力を求め、行き着いたベトナム、バングラデシュでの海外駐在を経て、2017年1月にWAcKAを立ち上げる。
現在は「繊維廃材をアップサイクルした手芸糸」ブランド iTToの製造販売、生活により身近な日用品にアップサイクルやエシカルの要素を取り入れた商品の開発、企業や地域の端材を活用したアップサイクル商品の開発、製造、販売のコーディネートを行っています。
また消費目線でのマインド変化を実現する為、企業・学校などでWSや講演会を実施。
アップサイクルを通して、様々な地域課題に取り組んでいます。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
アップサイクルで社会を変える。
安さと労働力を求めて行き着いた先、バングラデシュで見た製造現場の現実、そして蝕まれ始めた地球環境
【安い、早い、多い】は、製造現場での雇用を生み出し、消費者にとって豊かさをもたらす、WINWINな関係であり、最も社会貢献に繋がる行為だと信じ、疑わなかった。
その信念が崩壊した事をきっかけに、つくる責任・つかう責任への強い変革を求める気持ちが高まりました。
安さを求める事で、『遠くの誰かを苦しめ、未来の誰かに負担を負わせる。』すでにこれは過去のストーリであり、もはや『近くの誰かも苦しめ、今を生きる私たちに負担を負わせる』これが現実です。
私たちは、アップサイクルという元々価値のない物に新たな価値を見出すことで、価値の再発見をし、【安さ、早さ、多さ】から脱却することを目指しています。
アップサイクルという哲学を通して、消費選択の在り方を変える事が、つくる責任にも繋がると信じています。
これは社会貢献に繋がる一歩であり、持続可能な未来を築くための重要なステップ。
価値の再発見と、製造と消費における責任感の高まりを通じて、新たな社会への変革を目指しています。
アップサイクルは、本来、一度、価値を失ったものに新しい魂を吹き込み、新しい価値を生み出し、元の価値より高めて使用するという概念。
私たちWAcKAでは、モノだけではなく、それに関わるヒト、コト、バの価値も同時に高めます。
製造工程では、バングラデシュとのフェアトレードや国内でも福祉施設などの取り組みによりウェルフェアトレードを実現しています。
使用頂く事で、本来ゴミになる運命のものが減り、福祉施設などでの雇用支援や就労支援に繋がります。
私たちの取り扱う製品は、すべてが半製品
私たちは、完成品を販売しません。
手にとって下さるお客様が、活用頂く事で、初めて成立する社会貢献参加型商品です。
使えば減る廃棄ゴミ 使えば増える福祉雇用
消費する事、活用することで、自然に社会貢献に参加できるアップサイクル商品の販売を行っています。
大切に長くを実践、そして提供
私たちは、アップサイクルをすることで、新しい資源、エネルギーを使うことを極力控え、手もしくは手の延長線上にある道具を主に使い、製造しています。
大量生産では、決して実現できない一点一点に個性の溢れる世界に一つしか存在しないアイテムを追い求めています。
私たちは、商品そのものを『大切に長く』使って頂くだけではなく、その商品と共に、そのマインドも提供する事に拘っています。
物を大切にする心は、人を大切にする心に通じます。
その心の循環こそが、社会の変革の基盤となるからです。
使い終わった後への配慮
私たちが、取り扱く所品は、自然由来のモノ。だから元の自然に戻すことが可能です。
商品のほとんどは、ゴミにはならず、土に還り、そして自然に還ります。
アップサイクルする事で、新しい資源、エネルギーを使わない。
そしてアップサイクルした商品が、将来、ゴミにならない。
そんな商品を提供する事を心掛けています。
老若男女 幅広い世代に支持される理由
社会貢献参加型アイテムだからこそ、だれもが日常に取り入れる事ができるアイテム
私たちの商品を通して、世代、国籍、宗教や障害のあるなし関係なく、人が集い、世代間交流を実現する事が私たちの願いです。
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