【使いやすさの追求】
新しい発想と長年使っているものの従来の良さを合わせることで、より良いものを誕生させるため、従来の良さは残して使いづらいものは改良する。当たり前で単純かもしれませんが "Simple is best"、王道と新しい発想の融合で『使いやすさ』を実現していきたいと考えています。
少しの工夫で使いやすさを向上させることで長く愛着をもってお使いいただけます。
OLIVIERでは少しの工夫と発想を大切にしております。
■使いやすさ①
-どんなファッションにも合うシンプルなデザイン
木材は家で例えると和風建築でも洋風建築でも柱や装飾などでも使われるように、
木材を使用したシンプルなデザインで、どのようなファッションにも合わせやすく、
ビジネスシーンやカジュアルシーンでもどなたでも気軽にお使いいただけます。
■使いやすさ②
-普段使いしやすい機能性
長く使うものは少しの使いにくさも無くしたいと考えました。
例えば札入れは、
どんなに大きく札入れを広げても一目でわかりづらく取り出しにくいという意見から、
お札入れを ”敢えて浅く設計” することで、お札の出し入れをしやすくしました。
浅くすることでお札の種類を札入れを広げずに確認できるようになっています。
小銭入れも同様に、深ければ深いほど大きく開いたところで取りづらい、浅いと少量しか入らない、並べて入れる手間などが出てきます。
程よく指が入る設計になっており、中が確認しやすく取りやすい深さを追求しました。
何度も熟練の職人と一緒に試作品を作成し試行錯誤を繰り返し完成させました。