ブランドについて
OD缶CB缶カバーでアウトドアをもっと楽しく。
ハギレから模様を作る。
spin-off-craft
本革のハギレを細かくカットして一つ一つ縫い付け、模様を作っております。
モチーフは自然界にある幾何学模様など。
アンモナイト、蜂の巣模様、三日月、丸まったダンゴムシ。
無地のカバーもございます。
本革は天然素材の為、切り出す場所によって質感が違います。量産は難しく1点ものが多いのが特徴。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
"素材を最後まで使いたい、勿体無いから生まれた模様"
本革でお作りしたOD缶カバー、CB缶カバーを製作しているブランドです。
製作過程にでる革の切れ端などを、利用して模様を作っていることから副産物という意味で店名をspin‐off-craftとさせていただきました。
革は天然の素材ですので形も独特ですし、場所によって穴が空いていたり質感にムラがあったりと使い難い部分も多いものです。その為、作品の型をカットすると微妙な形の端切れが沢山出てしまい勿体無いなと常々思っておりました。そこから余った端切れを更に小さくカットしそれを模様になるよう並べて縫い付けるという方法が生まれました。
革素材にはよく見られる傷、色むらなどもそのまま活かし作品のアクセントにしております。
模様を見ているのが好きで自然の中にある幾何学模様などを表現できたらという思いが製作のアイデアになっております。
1点ずつ手作業でお作りいたします。革はそれぞれ個体差がございますので作品は1点ものになります。素材が無くなり次第終了となります。
本革のOD缶カバーやCB缶カバーを製作。
"自然な風合い"
模様や色味は整え過ぎず。質感のムラや傷もそのままに。
天然素材は全く同じものがないところがメリットでもありデメリットでもあります。
綺麗な所だけ切り出すと当然綺麗な物が出来上がりますが同時に沢山のハギレが残ってしまいます。
素材を大切に使いたいという思いがあり、細かく残ったハギレは模様に役立てております。
"手作業ならではの微妙な揺らぎ"を大切に。
模様の型から切り出し縫い付けまで全てが手作業です。
自然界にある幾何学模様には微妙な揺らぎがあると感じておりそれをそのまま表現できればと、あえて手間も時間もかかる手作業で製作しております。
遠目で見れば綺麗な模様でも近くで見ると揃っているようで揃ってない、整っているようでずれがある模様。
そんな自然を感じるものづくりです。
ターゲット層は幅広く、アウトドア好きの方々やキャンパーさんが主になります。
OD缶CB缶を自分好みの色合いに。
グループキャンプなどでは自分のガス缶が迷子になってしまう事を防げます。
CB缶はお料理の際バーナーで炙ったりする時お使いになる方も多くカバーがあるとよりスタイリッシュです。
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