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Relation Kaori Labo

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Relation Kaori Labo

アロマテラピー・ハーブを暮らしの中でもっと身近に

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ブランドについて

アロマテラピー・ハーブを暮らしの中でもっと身近に

Relation Kaor iLaboはアロマテラピーやハーブが暮らしの中で身近になるようにという思いから香りにまつわるトータルプロデュースを行っています。

Relation Kaori Laboはオリジナルの香りを作成・販売しています。無意識のうちに張り詰めた心と身体を緩めてくれるような香りをブレンドしています。

Relation Kaori Laboは心地よく、ありのままの自分でいられるように香りでお手伝いします。

ブランドオーナーについて

勝田人世

Katsuda Hitoyo

アロマに出会ったきっかけは、子育て中のストレスが原因で心身のバランスを崩した時のこと。アロマテラピー施術を受けて癒しの効果を格段に感じ、アロマに魅了されていきました。その後、「頑張っている人の心身の緊張を、香りでゆるめたい」という思いから香りの普及にまつわる活動を多岐に渡って行っています。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

３児の子育て中に、人間関係のストレスが原因で心身のバランスを崩してしまい緊急手術・入院を経験した後にアロマテラピー・サロンでアロマの香りに包まれた瞬間、張り詰めていた気持ちが解放されるのを感じ、アロマに魅了されました。自分と同じようなストレスを抱えた方に香りを通じて今の自分を知っていただきたい、そして知らず知らずのうちに張り詰めた心と身体を緩めていただきたいと感じるようになりました。

アロマテラピーを学んでいくうちに、地元をイメージした香りを創ってみたいと考えるようになりました。地元ならではの香りにしたくて、かつてロシアにも輸出していた「東浦（ひがしうら）みかん」の果皮から精油を採りだして敦香tsurukaシリーズにブレンドしています。

植物の力は素晴らしくて、その香りが心地よいと感じて深呼吸できたなら、ふっと「いい匂い…」と感じて口角が上がったならそれは自分が変わるきっかけになるような気がしています。

深呼吸をするにはうつむいていてはできません。顔を上げて酸素をたくさん取り入れたら、目線が変わって見えるものが変わるかもしれません。見えるものが変わると今まで気が付かなかったことが見えてくるかもしれません。気が付かなかったことが見えてくると考え方も変わるかもしれません。考え方が変わると行動が変わるかもしれません。行動が変わると生き方が変わるかもしれません。

香りは些細なきっかけかもしれませんが、心地よい香りに出逢うことで目を向けるものや取り入れるものが変わってほんの少しゆとりができるかもしれません。

一所懸命突っ走っていくことも大切ですが、こんな世の中だからこそ少しのゆとりを大切にできると日々の暮らしもより豊かになるのではないかと考えています。

なにをやっているのか

【tsurukaシリーズ】

地元をイメージした香りを創りたいという思いが、敦賀市の新商品チャレンジ事業がきっかけになり商品化へと繋がることになりました。敦賀ならではのものを使った商品開発。

精油を採りだせるものが「東浦みかん」でした。

精油抽出に関しては外注する予定でした。ところがみかんの果皮は発酵が早くてすぐに溶けだしてしまって外注先に届くころには使えない状態に。そこで、自ら蒸留し精油を抽出することになってしまったのですが、その技術もわからず技術センターに問い合わせたりいろいろ探した結果、福井県食品加工研究所にお世話になることができ、吹雪の中みかんの果皮を抱えて通い、試行錯誤を重ね初めて2mlの精油の抽出ができた時はとても嬉しかったものです。その後、自分で蒸留器を購入してそれまで廃棄されていた摘果みかんとみかん狩りのお客様が残していくみかんの果皮を使用して精油の抽出を行っています。みかんの果皮は精油蒸留後また畑に戻して肥料として活用しています。

廃棄されるものを活用して、活かしていく。東浦みかんの生産者さんは高齢化でみかん園も廃業になり年々少なくなってきています。生産者さんが丹精込めて育てたみかんをできるだけ活用して商品を広め、みかん作りへの興味が若い世代の方も関心を持って下さることも願っています。

【words wordsシリーズ】

精油の香りは薬理効果で選ぶだけではなくて、心と身体のバランスによって心地よく感じる香りが変わることを学ぶ機会に出逢いました。確かにいい香りと思っていた香りが心地よく感じなかったり、苦手かも…と思い込んでいた香りが心地よく感じることがあったりとその時々で心地よい香りが変わります。どんな時でも香りで寄り添いたい、生活の中で香りを活用していただきたいという想いでこのシリーズを企画しました。

製品へのこだわり

tsuruka　水面の灯り（みなものあかり）

杉浦千畝の「命のビザ」を持って命がけでたどり着いたのは敦賀港でした。上陸したときに「ここは天国だ！」と言われたそうです。そんな様子もこの赤レンガ倉庫は見つめていたのではないかと思います。

不安な海の上の数日間を終えてやっと安心して眠れる、上陸してそんなことも感じたのではないでしょうか？水面の灯りは赤レンガ倉庫のかつての1シーンをイメージしながらブレンドしました。

ファーストインプレッションに柑橘系の香りを感じていただけます。

words words のびのび

マスク生活が普通になってしまった日常生活。

そんな日々の生活の中でも香りを活用してみてはいかがでしょうか？

変わりゆく気持ちに寄り添う香り。マスクに直接スプレーするのもいいけれど、香りが強く感じることも。

マスククリップにスプレーすることで仄かな香りを愉しんでいただけます。

words words シリーズの「のびのび」は他の香りに比べて甘い香りをメインにブレンドしています。そして香りの女王といわれるローズも使っています。時間の経過とともに上品で芳醇な香りへの変化をぜひお試しください。女性はもちろん、男性にも好評な香りです。

tsuruka ハーブティー　気比の兆し（けひのきざし）

気比の杜をイメージしたハーブティーです。

ローズマリーやレモングラスなどをブレンドしたすっきりとした味わいです。

tsuruka シリーズのハーブティーはお客様からも「飲みやすいハーブティー！」「美味しいハーブティー」とご感想をいただいています。特に気比の兆しは熱狂的なリピーターさんもいらっしゃるハーブティーです。

どんな方に支持されているのか

アロマテラピーやハーブというと、花や草そして少し華やかなイメージを浮かべることが多い中で、シンプルで何でもないけれど実はとてもおしゃれな商品に仕上げたい気持ちがありました。決して女性だけのためでのものではなく男性の方にも手に取っていただけるようなイメージにしたいという希望をデザイン会社の担当の方が形にしてくださいました。