ブランドについて
【ステンドグラスを纏う】
窓を飾る大きな作品のイメージがあるステンドグラスを、身に着けられる小さなサイズで制作する工房です。
大きな板ガラスから小さなパーツを手作業で切り出し、1つ1つハンダ付けした、全て表情の異なる世界に1つだけのジュエリーです。
「年齢や性別を問わずガラスの色彩と輝きに心躍らせてほしい」という願いを込めて、ジャンルレスなデザインのジュエリーを生み出しています。
ハンダのインダストリアルな無骨さとガラスの彩りの調和が魅力です。
ブランドオーナーについて
東月
Tougetsu
ステンドグラス制作が身近にある環境で育ち、ガラスに魅せられて初めて自分の作品を作ったのは9歳。
一般企業勤務を経て、2022年にジュエリーとして身に着けられるものがあればとデザインを始め、ステンドグラスジュエリーブランドを立ち上げる。ステンドグラスの師匠を共同制作者に迎え、二人体制で作品を制作している。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
【ステンドグラスとの再会】
向かうべき目標を見失い、疲弊した心を抱えて途方に暮れているときに、ふと色とりどりのステンドグラスが目に入りました。
父親が趣味でステンドグラス制作をしていたため、幼い頃から当たり前のように身近にあったガラスに懐かしさを感じ、豊かな色彩に心が躍るのを感じました。
髪をバッサリと切りショートヘアになったタイミングもあり、耳元を彩る鮮やかなジュエリーをステンドグラスで作れないか、と試行錯誤を始めたのがブランド立ち上げのきっかけとなりました。
【身に着けていないときも心が弾むジュエリーを】
身に着けていないときも窓辺に置いたジュエリーが目を楽しませてくれ、それを身に着けて出かけるときには少しの勇気が背中を押してくれるような、そんなジュエリーを制作したいと考えています。
【ガラスによる芸術のカケラを身に着ける】
ステンドグラスというと、教会の窓など圧倒されるような大きな作品をイメージする方も多いのではないでしょうか。荘厳な雰囲気の芸術作品ですが、それが住宅の扉やランプシェードになると、より身近で生活の温かみがあるように感じられます。
天候や季節、時間によって様々な表情を見せてくれるガラスの彩りを手に取るように気軽に、いっそ身につけられれば…と思い、ステンドグラスジュエリーを制作しています。
【世界に1つのジュエリー】
大きな板ガラスから1つずつ手作業でカットして制作しているため、色味や厚さが全て異なります。同じガラスを使っても2度と同じものは生まれない、世界に1つだけのジュエリーです。
金属部分であるハンダの主成分は食器などに使われる錫で、柔らかい銀色が美しく輝きます。また、鉛フリーのハンダを使用しているため、環境に優しい製品です。
◆窓辺シリーズ
【ガラスの彩りを楽しみ、ハンダの無骨さを愛でる】
ガラスのひんやりとした質感やワクワクするような彩りが魅力です。一方で、ガラスの周りをフレームのように囲むハンダのインダストリアルな無骨さが当ブランドの特徴ですが、ごつくなりすぎない繊細さを意識して制作しています。
可愛いだけではない、性別や年齢を超えて心が躍る、装いを華やかにしてくれるジュエリーです。
◆イヤーカフシリーズ
【ストレスの少ないジュエリー】
ガラスは重い、というイメージがあるかと思いますが、長時間着けても疲れない、できるだけ軽いジュエリーになるように制作しています。また、ハンダのフレームがあるため、少し落としたくらいではガラスが割れない強度があります。
【年齢や性別にとらわれず自由に装う】
主に20代~50代の幅広い年齢の女性がご愛用くださっています。一方で、あまり可愛らしすぎないデザインなので、20代男性でもガラスの美しさを楽しんでくださっている方もいらっしゃいます。好きだと思うものを自由に身に着けたいと思う方々からお選びいただいています。
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