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ジユウキママ

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jiyukimama

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商品一覧

ブランドについて

捨てられ不要とされたモノたちに、「第二の人生」を歩んでもらい、人もモノも地球もWIN WINな関係を循環するモノづくり。

沖縄の地でデザイナーと仲間で回収した、海洋プラスチック廃棄プラスチックを洗浄〜デザインまで全て手作業で製造。同じ柄は二つと無い、唯一無二のプロダクト。

着色はせず素材の色を生かし、沖縄の自然をイメージしたカラーデザイン。シーサイドファッションだけでなく、アーバンファッションにも洗礼されたアクセントを加えられる。

ブランドオーナーについて

眞榮喜　南

MINAMI MAEKI

沖縄県出身。サーフィンを始めてから、自然の素晴らしさと自分らしく生きることの大切さを知り、前職を辞め２０２２年jiyukimamaを友人と２人で設立。地域と共に築く循環型の未来を志し、前職であった小学校教諭時代の経験も生かし、アップサイクルリサイクル商品の製造だけでなく、学校や企業への講話やサスティナブルツアー等の活動も行っている。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

世界に誇れる沖縄の美しい海を、未来に残したい・・・「海への恩返し」がしたい。そんな単純な思いから始まりました。

マリンスポーツをライフスタイルとしているデザイナーが、海岸に流れ着いているプラスチックごみの美しい色合いにインスパイアされ、ブランドをスタート。

「エシカルライフをお洒落に楽しく自由気ままに」をコンセプトに、人も地球もWIN WINな関係をつくり、地球と共存していける方法を考えて生活するきっかけとなるプロダクトを生み出しています。

サーフィンを始めてから、海の偉大さに気づきました。沖縄のこの美しい海が当たり前だと思っている人々がたくさんいます。もちろん、私もその一人でした。しかし、たくさんの珊瑚の白化現象や異常気象での自然破壊で、壊れていく海の危機を肌で感じた時、ウチナーンチュ（沖縄県民）として、自分にもできることを一歩ずつ取り組んでいく、そう決意しました。

なにをやっているのか

環境配慮のハードルを下げるきっかけづくりがしたい・・・

サーファーは、海に恩返しをするため、そして自分がこの美しい海にずっと入れるようにアフターサーフは、片手にサーフボード、片手に持てる分のゴミを拾って帰ることが多いです。

自分ごととして、捉えること。それが一番の環境問題解決となると考えているからです。

その、自分ごとにするためには、自分にもプラスになることが必要です。

jiyukimamaのプロダクトは、自分も楽しめるモノ、そしてそのモノを見た時沖縄の海や、地元の自然のことを思い出して何か自分なりのアクションを起こしてもらえるきっかけにしてほしい、そんなメッセージが込められています。

その他、ハードルを下げるきっかけづくりとして、学校や企業への講話、サスティナブルツアーやワークショップも行っています。これらを通して「知る・考える」をすることで、「行動（アクション）」に繋がると思っています。

始めて２年。たくさんの壁にぶち当たりました。「ゴミだったのに、こんな高いの」「プラスチックを身につけて、私素敵でしょ。と言う人が世の中に何人いるの」そんなことも言われました。しかし、それでもやるのか？と試されていると感じました。「環境とお金」「プラスチックとお金」は、とても遠い存在です。しかし、今ある地上に生まれた資源を、循環させ最大限使い切る。そして、人の心も豊かにする。そんなプロダクトがあっていいのだと思っています。

今まで、環境配慮は誰か意識の高い人がやってくれるだろうと思っていた人たちが、買うものを変えるだけで地球に貢献できるんだ。これならできそう。そう思ってもらえることが、環境課題解決の一番近道になるのではないでしょうか。