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Atelier Kyoto Nishijin

アトリエキョウトニシジン

販売元

京都西陣工房

Atelier Kyoto Nishijin（アトリエキョウトニシジン）は、日本の伝統工芸品に指定されている京都の西陣織を使ったレディースの和雑貨ブランドです。

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ハンドメイド・クラフト

ローカルメイド

少量生産

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商品一覧

ブランドについて

Atelier Kyoto Nishijin（アトリエキョウトニシジン）は、日本の伝統工芸品に指定されている京都の西陣織を使ったレディースの和雑貨ブランドです。

西陣織のイメージを良い意味で裏切り、着物などの和装だけではなく洋服に合わせて「普段使いが出来る」、ちょっぴりお洒落な和雑貨をお届けしています。

柄・配色に至るまで全てオリジナルで起こし、大量生産をせず希少性を高め、所有する喜びや長く愛着を持って使って頂けるモノ作りを心掛けています。

日本の職人の高い技術を次に繋げるために、全て国内で企画・生産しています。そして「メイドインジャパン」でまだまだ世界で戦えるという事を証明したいと思っています。

ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

「日本のモノ作りはまだまだ世界と戦える」

そんな想いからこのAtelier Kyoto Nishijinを立ち上げました。

西陣織の業界からレディースのバッグ業界と渡り歩き、日本のアパレル業界の様々な問題を見てきました。労働力の安い海外で生産し、低価格で日本で販売する・・・今ではごくごく普通の事ですが、そこには作り手の想いなどは全く存在しません。

「ただ安いだけ」です。

職人の想いや企画者の想いなど何もない、ただ作業として商品を世の中に送り出すことに疑問を感じ、そんな業界に一石を投じたいとオリジナルのブランドを立ち上げました。

日本のモノ作りは終わったと言われていますが、まだまだ世界と戦えるポテンシャルがあると私は信じています、それをAtelier Kyoto Nishijinを通じて証明したいと考えています。

なにをやっているのか

「今までの西陣織のイメージを良い意味で覆す」

私が商品を企画するうえで大切にしているコンセプトの一つです。

西陣織と聞くとどうしても和装のイメージが強く、普段使いには適さないと思われがちですが、それは世の中にある西陣織を使った小物の殆どが、着物や帯地の端切れをそのまま使用しているからです。

その為西陣織を使った商品は（たとえ洋装品であっても）強烈に和装の「ニオイ」がしてしまうのだと考えています。

私はオリジナルブランドを企画する上で一番重要視している事は、商品として「可愛い」か「可愛くないか」、妻や彼女に「持って欲しい」か「持って欲しくない」かです。西陣織を全面に押し出すのでは無く、ごく自然にデザインの邪魔をしないよう細心の注意を払い、全体のバランス重視で商品を企画しています。

必然的に柄から起こし、配色に至るまで全てオリジナルで企画せざるを得ません。西陣織を使った商品は数あれど、私たちの商品はそれらとは同じようであって同じではありません。

製品へのこだわり

「目指したのは製品としての完成度の高さ」

どの商品にも一貫して貫いているのは、「道具としての使いやすさ」と「工芸品としての美しい佇まい」を両立させる事。

バッグ・財布・小物などあくまで日常的に使用する道具です、機能性を損なわずに最大限の美しさを表現するように試行錯誤しながら完成させています。

【西陣織がま口長財布with京組紐ストラップ】

財布としての機能性、工芸品としての美しさ、全てが高次元で組み合わさった日本の職人魂が感じられる長財布。京都を代表する伝統工芸「西陣織」と「京組紐」を組み合わせました。取り外し可能にしていますが、取って付けたようなチグハグさが皆無なのは、西陣織と京組紐の柄・配色に至るまで全てオリジナルで仕上げたから。

【西陣織シェル型コスメポーチ・京組紐引手】

超精細な西陣織の生地を使った、約50ｇと驚きの軽さを実現した超軽量ポーチ。味気ない金属のファスナー引手を京組紐引手に変更しているので、持ち易く開け閉めし易いユニバーサルデザイン。一見迷彩に見える西陣織の生地は良く見るとグレンチェックに迷彩が乗っており、西陣織の技術の高さが遺憾なく発揮された生地に仕上がっています。

【西陣織がま口マスクケース・抗菌・抗ウイルス加工】