ブランドについて
栃木県益子町にて1937年創業、2023世界酒蔵ランキング第8位入賞の酒蔵です。酒造りと同じように化粧品も原料や使用感までこだわりの製品づくりをしています。
主原料「コメ発酵液」は県内の契約農家の有機栽培米から生まれたビタミン類豊富な純米吟醸生原酒を使用、化粧水等のベース水は日光連山の伏流水を使用しています。
機能性・有効性・安全性に考慮し、合成香料・着色料・鉱物油等、お肌の負担となる成分は極力排除しています。
日本酒とお米成分の「蔵元美人」「白米発酵」、白麹エキスと日本酒にビタミンC、精油配合の「ライスエナジー」をシリーズ展開しています。
ブランドオーナーについて
株式会社外池酒造店
TONOIKESHUZOUTEN
「蔵元美人」は陶器「益子焼」の産地としても世界的に有名な栃木県益子町で1937年から創業している「外池酒造店」の化粧品ブランドです。
土壌からこだわった栃木県産の有機栽培米、そして日光連山の地下水脈から流れる清涼な軟水をベースとして製造されています。毎日使用するものだからこそ日本酒造りと同じく、製品に対しての徹底したこだわりと十分な開発期間をかけ製品化しています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
創業90年になる当蔵では、日本酒を造る杜氏をはじめ、蔵人たちの手がとても白くきれいであると当時から伝えられていました。
日本酒をはじめお米やに含まれる美容成分が、お肌に効果的であると実証されはじめた約20年前から化粧品の開発を始めました。
美しい肌を持つ、当蔵創業時の女将をモデルとし「多くの女性の肌を日本酒生まれの成分で美しくしたい」という想いから「蔵元美人」をブランド名としています。
自然豊かな地で創業した外池酒造は、日光連山の雪解けによる伏流水が地下に流れ酒造りの仕込み水として、また酒の原料となる米は、契約栽培農家が品質にこだわり、無農薬有機栽培農法で酒米をつくり、このお米と水で最高の日本酒を手造りしております。
当社は日本酒造りや販売を通し、日本酒や酒粕の美容効果に約20年前から着目し化粧品を開発および発売しています。
化粧品のオリジナル原料としてビタミン類、ミネラル、アミノ酸が豊富な「コメ発酵液」「日光連山の仕込み水」を使用、酒造りと同じ製品に対しての徹底したこだわりをもち十分な開発期間をかけ納得したもののみ製品化しています。
【ライスエナジーシリーズ】
2024年発売。酒蔵ならではの自社原料の「コメ発酵液」「白麹エキス」をはじめお米の美容成分9種をベストバランスで配合(洗顔料・化粧水)。「肌をワンランク上に引き出す」シリーズです。
すべての製品にビタミンCを配合、また柑橘系の精油で心も癒されます。
毛穴・くすみ*・ハリ・ツヤなどお肌の悩みの多くに対応しています。
*古い角質が蓄積した状態
【蔵元美人/白米発酵シリーズ】
有機栽培米生まれのコメ発酵液をはじめお米成分をたっぷり配合した、スキンケアシリーズです。
約20年のロングセラーハンドクリームから液晶乳化技術のオールインワン美容液まで日本酒のチカラでしっとりハリの素肌へ。
40代以降の乾燥が気になる方中心にご利用いただいてましたが、2013年「コメ油」が大手口コミサイトでオイル部門年間ランキングトップ10入りし話題になった頃より20代以降の幅広い年代にご愛用の方が増え現在に至るまで長年ご愛用の方が多いのも特長です。
栃木県内主要百貨店、5つ星ホテル、首都圏バラエティショップなどに販売し認知度向上に努めています。
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