ブランドについて
外を歩く楽しさを提案する。ファッション×UV対策を融合したアームカバーをデザインするモナミ
2006年に誕生したモナミは古くから手袋の産地として知られる香川県東かがわ市で生まれました。
天然のエアコンといわれるウールと、土に埋めると生分解して自然に還るテンセルを使用した、サスティナブルなアームカバー「商品名:365日のウール」を開発。
レース、刺繍を自社でデザイン。UVアームカバーのほか、首回りのUVケアをサポートする機能性のあるワンタッチスカーフや、ネックカバーも展開しています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
あなたの1日が楽しく、気持ちが晴れるUVアームカバー
私たちは、香川県の東部に位置する東かがわ市は、130年以上もの歴史を持つ手袋のまちとして知られ、2006年に株式会社モナミが誕生しました。主に、服飾雑貨店に卸販売させていただき、物作りへのこだわりや想いを商品にのせてエンドユーザーに届けてきました。新たな気づきや時代の変化と向き合い、お客様や時代に合った新商品を提案し続けております。
流行りにのらないものづくりにこだわり続け、見た瞬間・触れた瞬間に「かわいいな。優しいな。」と思ってもらえるように、レースや刺しゅうを手袋に施し、指先まで美しく見えるデザインに仕上げています。
作り手が心の底から納得するまで何度何度も試作を繰り返すことで、言葉では伝えきれない味が商品に表れると思っています。
ファッション性だけではなく、良質な天然素材や快適な着け心地、身に着ける人のことを真面目に考え、長く愛用できる定番を作り続けています。
お友だちとショッピングをする。
車に乗って出かける。
旅をする。
身に纏うお洋服のように、一歩外に出た瞬間、あなたにとって明るい1日が訪れますように。
そして、明日も明後日も、その先も、ずーっと...自然と身につけたくなるアームカバーです。
私たちは、レースや刺しゅう、アームカバーをデザインし、どこにもない商品を作り続けています。
レースや刺しゅうのアームカバーは世の中にたくさんありますが、「ちょっとだけ」違うんです。
モナミの商品にはひとつひとつに物語があります。
「この位置じゃないとレースが綺麗に見えないんです!」
「レースをもう数mm右にずらして・・・いや、もう少し左かな。」
「ついに商品が完成!! 実際にお客様目線で1日中着け心地を体感しよう」
「レースの繋ぎ目が甘くて解けてしまった(汗) 仕方ない、もう一回作り直しだ!」
「やっと、心から納得できる商品が完成した。自信をもって必要としているお客様に送り出せる。みんな本当にありがとう。」
このように、1話1話が苦労と感動の繰り返しです。
そのため、完成までにものすごく時間と手間がかかります。
私たちは、そんな手袋を我が子のように、愛情を込めて大切に育てています。
モナミのアームカバーは年齢層問わず、レースや刺しゅうがお好きな方に幅広くお使い頂きやすく、着こなし次第で自分好みの多様な楽しみ方が可能です。「レースは好きだけど、私に似合うかな」と思っている方にも、きっとお気に入りの一品が見つかります。気に入ったデザインやカラー、素材感を選び、ぜひ手に取っていただき、楽しく紫外線からお肌を守ってください。
アームカバーの真髄:親指縫製と指先デザインへのこだわり
親指縫製:技術の粋が光る美しいシルエット
アームカバー作りにおける難関とされる親指部分。多くの製品では穴が開いており、利便性とコスト削減の利点がある一方で、日焼け対策としては不十分という課題がありました。
モナミは、この課題に真正面から向き合い、独自技術で美しいシルエットを生み出す親指縫製を実現しました。
ポイントは、親指の根元から人差し指にかけてわずかに尖ったデザイン。
この絶妙な角度は、人間工学に基づいた動きやすさと、指先を美しく見せる効果を両立させています。
指先が綺麗に見える、ベストな角度
モナミのアームカバーは、生地を専用の金型で斜めに裁断し、商品ごとに異なる角度で仕上げています。
これは、指先にフィットする最適な角度を追求するため、7パターンもの試作品を実際に着用し、着け心地を検証した末に導き出したものです。
店頭で様々なアームカバーを試着し、指先の美しさや着け心地の違いを体感してみてください。
肌と環境に優しい素材
モナミは、環境への配慮も忘れず、2024年3月に再生繊維を採用したサスティナブルなアームカバー「365日のウール」を全国販売開始しました。
灰、紺青、淡黒の3色展開で、肌触りも抜群です。
アラサーからアラカンまで、女子高生も自転車通学に!夏の必須アイテム
30代女性のレース・刺繍ブームにも対応!
一昔前は「ダサい」イメージだったアームカバーも、美白意識やUV対策の重要性から、今やオシャレアイテムとして定着しました。アラサーからアラカンまでの幅広い女性に支持され、近年ではレースや刺繍を好む30代女性にも人気が高まっています。女子高生の間でも、自転車通学などで日常的に愛用されています。
長袖服の代わりにアームカバーで、快適UV対策!
私たちの競合は、実は「長袖の服」です。近年、日本の夏は高温多湿になり、長袖TシャツでのUV対策は敬遠されがちです。代わりに、UVパーカーや長袖シャツなど、脱ぎやすい上着が主流になっています。
しかし、UVパーカーはファッションとの相性や動きやすさに課題があり、女性にとってはお出かけや旅行でもオシャレを楽しみたいものです。長袖シャツは腕周りのUVカットは可能ですが、真夏の昼間は暑くてすぐに脱ぎたくなりますし、重ね着による背中の蒸れも問題です。
5~6月は寒暖差が大きく、服装選びに悩むことも多いでしょう。薄着だと冷えたり、厚着だと暑くなったりして、快適に過ごせません。
そこで、アームカバーの出番です!
アームカバーは、長袖シャツのように重ね着にならないので、背中周りの蒸れを解消しながら快適にUV対策できます。暑い昼間は簡単に取り外し、バッグにコンパクトに収納できるので、持ち運びも便利です。
接触冷感素材、麻素材、綿素材など、季節に合わせた素材も豊富なので、冷え対策にも役立ちます。
初夏の季節から、トップスにアームカバーをプラスするだけで、快適な1日を過ごせます。
(某アパレル店舗では、モナミのアームカバーのせいで長袖が売れなくなったという声もあるほどの人気です。笑)
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