ブランドについて
「ちょうどよくてちょっと良い」をコンセプトとし、生活に根ざした優しいうつわを作っています。
ブランドオーナーについて
五條悠斗
GOJO Yuto
京都府立陶工高等技術専門校 修了
京焼・清水焼窯元 森俊山 勤務
大阪府八尾市にて.Sue として開業・築窯
近畿圏内のクラフトフェア・展示会等で活動中
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
昔から手で物を作ることが好きで、ものづくりの仕事をしたかったという気持ちが源流にあります。
特に実際に手に取って使う道具に惹かれており、食器を作るという仕事に行き着きました。
モノであふれている現代において安物でも高級でもない、使い続けて頂けるような「ちょうどよくてちょっと良い」ものづくりをコンセプトとし、遠い昔から続けてきた、人が作った土の器を買ってご飯を食べるという営みをこれからも繋いでいきたいという思いをもって制作をしています。
それぞれの家の食器棚のなかに入っていっても違和感なく受け入れてもらえるような素朴さ、軽くて使いやすく、洗いやすくしまいやすいちょうどよさ、お気に入りとしてずっと使っていける手作りのうつわがお手頃な値段で買えるちょっと良い感じを兼ね備えたうつわを作りを心がけています。
扱いやすさと表面のテクスチャがうつわの大事なツボだと考えています。
色味、使いやすさ、質感を実現するために岐阜の粘土、京都の釉薬を選び今の形になりました。
食器
プレートのシリーズは安定して売れ続けている定番品です。
小さい方から「おはぎ」「けーき」「食パン」「おかず」と使用するシーンに合わせた名前を付けています。
一番小さい「おはぎ」はそのままコーヒーカップとしても使っていただけるサイズです。
縁取りの模様は6パターンからお選びいただけます。
一輪挿し
フローリストの方と一緒に制作した一輪挿しになります。
切り戻したお花が段々短くなっていくので、一本のお花を使い切れるようなデザインになっています。
なかでも「ohagi」は人気が高く、可愛らしい形の印象から一輪挿しの中でも手に取られることが多い製品です。お花のギリギリまで短くした状態でも使用でき、石ころから直接花が咲いたような見た目になります。
食器を中心に扱っている卸様、ショップ様に購入いただくことが多いです。
長く扱っていただいている奈良県の食器店のお客様からは使いやすくて食器棚になおす間がない
位に毎日使っていますとのお声をいただいております。
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