ブランドについて
フランス「西洋漢方」の知恵をベースに、ハーブやスパイスを使い、植物の本来持つおいしさや美しさを再発見するお茶、シロップ、お酒のキット等の製造販売を行っています。
フランスの美学を大切に。「植物の効能だけでなく、おいしさや美しさも存分に楽しむ」彼らの考えにならい、おいしさと美しさを大切にした個性的な商品をご用意しています。
日本初の“インフューズド”ジンキット。2022年、日本ではじめて、ボタニカルを蒸留酒に漬け込むことでジンづくりが楽しめるキットを発売したブランドです。
素材は、できるだけ顔の見える生産者さんから。商品の素材は、できるだけ顔の見える生産者さんや、信頼できるインポーターの方を探して仕入れています。
ブランドオーナーについて
吉田恵理
Eri Yoshida
編集・コンテンツプランナー。お茶や伝統工芸をはじめとした日本文化、旅、食などのキーワードを切り口にしたコンテンツ製作に携わる。ローカル、特に日本の嗜好品文化について、より深く編集者の立場を超えて関わっていくためにE CA QUIを立ち上げる。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
■フランス流「美しく健やかなヘルスケア」を広めたい
E CA QUI(エカキ)は、フランスで古くから親しまれてきた「西洋漢方」の知恵から生まれたブランドです。
古くからヨーロッパでは、老若男女問わず自分に合ったハーブやスパイスを調合し、煎じてお茶として飲んだり、お酒に漬け込んで飲むことで体調管理をする文化が根付いていました。
フランス流「西洋漢方」は香り豊かで、見た目も鮮やか。花の都と呼ばれるパリの景観にもぴったりです。漢方にも美意識を巡らせ、心地よく暮らす糧とする価値観がそこにはあります。
そんなフランスで大切にされてきた“植物のおいしさや美しさを活かす”という美学にならい、ボタニカルを通して五感を拡張し新しい楽しみ方を提案するアイテムをお届けしています。
■フランスの美学を大切に
「植物の効能だけでなく、おいしさや美しさも存分に楽しむ」という彼らの考えにならい、おいしさと美しさを大切にした個性的な商品をご用意しています。
■心の通ったボタニカルを届ける
商品の素材は、できるだけ顔の見える生産者さんや、信頼できるインポーターの方を探して仕入れています。特に農家さんは、E CA QUIの拠点がある三浦半島はもちろん、遠くは九州まで、直接農家さんのもとへ足を運び、ものづくりの現場を見て、その様子を発信しながら調合しています。
安定供給の問題や国産スパイスの少なさ等から、すべての原材料を農地直送で仕入れることは難しいですが、心の通ったボタニカルこそが心身を健やかにすると信じながら原料調達を行っています。
■Homemade Gin kit
近年、世界的な盛り上がりを見せるクラフトジン。その奥深い味わいと香りの世界は、多くの愛飲家を魅了しています。またジンというお酒は、ジュニパーベリーが入っていればどんなボタニカルを入れてもいい、とても懐の深いスピリッツでもあります。
こんなにも自由度の高いお酒であるにも関わらず、今までジンという存在はカクテルのベースリキュール的な役割で、お酒そのものの「香り」を主体に選ばれることはほとんどありませんでした。そこで私たちは、もっと身近に、そして自分だけの特別な一杯を愉しみたいというお客様の声に応えるべく、「Homemade Gin kit」を開発いたしました。
前身となる「お家でクラフトジンを簡単に作れるキット」は2022年に日本ではじめてのクラフトジンキットとして発売開始。より手軽に、より体験価値の高いジンづくりをお楽しみいただけるよう、約1年のリニューアル期間を経て再発売した商品となります。
■Botanical tea
素材の「美しさ」を引き出すブレンドティーも企画・製造しています。フランスのハーブブレンドの考え方をベースに、西洋ハーブ・スパイスだけでなく、フルーツや日本の野草や中国茶・紅茶などを自由な発想で取り入れていることが大きな特長です。国産ボタニカルや野草といった日本ならではのエッセンスを織り交ぜながら、ライフスタイルに寄り添う香りの体験をお届けします。
30〜40代を中心に、男女問わずご愛飲頂いています。お酒やお茶を中心とした嗜好品が好きな方・グルメな方からのリピートも多く、ブレンドティーは食事とのペアリングとしてもお楽しみいただいています。またギフト需要も高く、ちょっとした贈りものとして2000円台のティーや、大切な方への特別なギフトとして1万円台のHomemade Gin kitをご利用いただいています。
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