ブランドについて
1950年創業。石川県白山市で経営しております和菓子屋です。伝統の製法を引き継ぎ、選び抜いた素材でのお菓子作りを心がけております。
70年以上引き継いできた伝統の製法を守りつつ、素材を吟味し、お菓子処石川のお菓子屋として誇りをもって時代の需要も取り入れたお菓子作りを心がけております。
屋号の「彩」の字を意識し、彩り豊かな様々なお菓子を提供し、お客様には食べて美味しいのは勿論、見ても楽しめるような商品をつくっております。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
彩霞堂は私で4代目となります。幼少期から先代達の仕事を目にし、自社のお菓子が地域の人々に愛されていることを感じていました。
そこで私も初代から引き継がれてきた伝統の味・製法を守っていきたいと自然に思うようになりました。
そして先代達が作ってきたお菓子をより多くの人に味わっていただきたい、また彩霞堂の理念を取り入れて今の時代に合った新しいお菓子を作りたいと思い私はこの仕事をやっていこうと思いました。
当店の代表銘菓は「千歳くるみ」といいまして、初代から引きを継がれた伝統の製法のすり蜜をこだわりの国産鬼くるみにからめた上品な甘さのお菓子になりまお菓子になります。
地元では特にお茶菓子として親しまれてきた一品となっています。
そうして守り抜いてきた千歳くるみに私は何か別のアプローチができないかと考え、
それぞれ別のフレーバーがついた5色の色鮮やかな「千歳くるみ 彩(いろどり)」を開発しました。
他にもこれまで彩霞堂が築いてきた世界観を壊さずに、新しく時代に合った商品作りでお客様を楽しませたいと思っています。
「琥珀糖」
外はカリカリ、中はプルンとしたゼリー状の食感が楽しめる寒天のお菓子です。
SNSを中心に話題となっており、キラキラとした見た目はまさに食べる宝石です。
柚子・レモン・苺・林檎のフレーバーを用意しております。
「千歳くるみ 彩」
当店の代表銘菓「千歳くるみ」に苺・柚子・ブルーベリー・抹茶・ココアの5種類のフレーバーを追加した彩霞堂の新しい試み。
国産鬼クルミの香ばしさと5種類のフレーバーの風味は相性抜群です。
見た目も可愛らしく色鮮やかなので既存のお客様から新しいお客様まで幅広く親しまれています。
「金衣(かなごろも)」
もちっとした食感になるよう焼き上げた生地で自家製餡を入れて包み込んだ焼き菓子です。
餡子を衣のように包み込み、表面に金澤さ金沢産金箔を貼り付け、加賀百万石の雅を表現しました。
プレーンはこし餡、抹茶は粒餡となっております。
千歳くるみは地元では幅広い層から支持されており、ギフト用、お茶席でのお茶菓子、お土産の品として使用されることが多いです。
胡桃の香ばしさと上品なすり蜜の相性が良いとリピートしてくださるお客様も多いです。
琥珀糖は若年層を中心に人気があり、見た目の鮮やかさからSNS映えすると好評をいただいております。最近では企業様のイベントのギフトとして使われることも多いです。
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