ブランドについて
“gomisuteも楽しみながら”をコンセプトにしたゴミ袋。バイオマスプラスティック80%を配合した素材で、環境問題も自分のカラーで楽しみながら。
”日常生活に遊び心を”提案するためにこれまでになかったカラーリングとメッセージでゴミ袋をデザインしています
環境配慮素材であるバイオマスプラスティックを80%使用し、石油資源の節約に貢献しています
ブランドオーナーについて
ENAMI MARIKO
会社員として10数年勤務し、もっと意思ある人生を送りたいと、働くことへの価値観の変化が生まれ、安定を捨て退社。
人生一度きりなので自分の好きをデザインしてみてもいいじゃないか!とTrash Bags(ゴミ袋)をプロデュース。会社員時代は、がむしゃらに働いてやっと調整した休暇を利用しては海外旅行に行ってスーパーマーケットをリサーチ。現地でしかない日用品をトランク一杯にして帰国するのが趣味であり、このTrash Bags(ゴミ袋)もそこから着想を受けデザインしている。自分が楽しいと思えることのチャレンジ第一弾としてこの商品を世に出してみました。
続きを読む
ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
自分のカラーで日常生活を楽しむことの提案
海外を旅する中で現地のスーパーマーケットで出会った
カラフルで多種多様なゴミ袋に着想を受けて商品をつくりました。
小さなところにもデザインがあり、
当たり前に生活を楽しんでいるような、
そんな景色が面白いな、と思ったところが出発点です。
日常の”ゴミ捨て”という、少しマイナスに捉えがちな概念を
ポジティブに変換するツールが出来ないかと考え、
カラフルでポップなゴミ袋をデザインしています。
このブランドを通して成し遂げたいことは、もっと”日常を楽しむ”こと。
こんな袋でゴミ捨て場に出すのはちょっと恥ずかしい、なんて
声も聞こえてきそうですが、他人の目を気にせず勇気を出して
使用して欲しいと思っています。
それは、単なるゴミ捨てということだけでなく、
自分の人生のいつくもの選択、にも通ずるのではないか。
あくまでも向き合うのは他人ではなく自分。
日常生活に遊び心があれば、前向きに捉えられることが
多くなるような気がします。
そんなささやかな提案をするブランドです。
ゴミ袋にもっと自由を!
ゴミ捨てが楽しくなるゴミ袋をつくっています
”gomisuteも楽しみながら”をコンセプトに
サトウキビを原料とするバイオマスプラスティック80%を使用した
Replayful Trash Bags(ゴミ袋)をつくっています。
現代を生きる私たちは、環境問題の改善のために
ゴミを減らしていくことがミッションではありますが、
一足飛びにゼロウェイストへ向かうのはもう少し時間が
かかるような気がします。
環境への配慮も考えながら、
自分のライフスタイルも楽しくあること、をデザインしたいと
考えています。
ゴミ捨てという行為は、日常の何気ない一コマですが、
その隙間にほんの少しでもテンションを上げられる要素があったら
課題に対する向き合い方も
”何か変わるのではないか”。
そんな仮説を抱きながら、Replayful Trash Bagsは
ゴミ捨ての過程をも楽しもうというメッセージを込めています。
Replayful Trash Bagsという商品名について
遊ぶという意味のPlay、再生という意味をもつReplayで
楽しみながら、そして環境への配慮も忘れずにという
ダブルミーニングを込めReplayfulと表現しています。
Replayful Trash Bagsのデザインについて
テンションが上がって楽しいときの
高揚感をこのピンクのカラーで表現しています。
そして、遊び心を持ちながら環境のことも考える循環が生まれるように
というメッセージを込めた”Replayful”で囲んでいます。
真ん中を空けているのは、
自分が出した”gomi”を少しだけ見てみよう!ということ。
自分が出した”gomi”にほんの少しだけ責任が持てたらな、と。
あくまでも、そのプロセスは肩の力を抜きながら。
都市生活者に向けて、自分のライフスタイルに拘りがある方々に
選んでいただきたいと思っています。
2023年1月から一部のECサイトで取り扱いが始まったばかりですが、
もったいなくて使えない、という声を伺います。
どんなマーケットに刺さるのか、一緒に模索していただける
取引先様を探しております。よろしくお願いいたします。
© 2024 goooods Inc. All rights reserved.