ブランドについて
ブックオフで廃棄される予定だった古着に、デザイナーの卵である学生が新たな付加価値を付けて作りだしたアップサイクルの作品を限定受注販売します!
学生がデザインしたアップサイクル作品で、すべてハンドメイドの1点ものになります。
ブックオフの古着を使用して制作しているので、希望に合わせて使う素材を変えることもできます。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
ブックオフでは昔からお洋服の取り扱いを行っていますが、なかなか知られていない現状があます。もっとたくさんの人にブックオフでお洋服の取り扱いがある事を知ってもらう事で、本以外のモノの循環サイクルも上げていけると考えていました。
その時に出会ったのが、服飾専門学校に通う学生でした。
彼らの若いエネルギーと発想力があれば何か面白いことができて、さらにはもっとブックオフのアパレルの事をたくさんの人に知ってもらえるのではないか。
そう思ってまずは学生が作ったリメイク作品をブランド『Reclothes』として店頭販売開始。
その事がきっかけで、学生が作る作品や商品をもっとたくさんの人に見てもらいたい!そう思うようになり、アップサイクルデザインコンテスト『Reclothes Cup』を開催しました。
コンテストから生まれた作品が人々の目にたくさん触れることで、作った学生も、その作品に出会った人もワクワクした気持ちになれるように、ブランド『Reclothes』再始動です。
ブックオフの古着を使い、学生がアップサイクル作品を制作。
一点ものの作品を限定受注販売します。
【つなぐ】
リメイクを通して『過去のファッションを未来に繋いでいきたい!』という思いと、大切なものは自分の手を使って直接つなぎたいという思いから、パーツとパーツを自らの手でリボン結びすることで『つなぐ』が完成するように作られた作品です。リボンをほどくことで、様々な形に変えることができます。
【interlace nature】
デニムがいつも売れ残っていたことが気になっていた為、今回のコンテストではそのデニムに焦点を当てて作品を制作。デニムにフリンジなどの加工を施し川をイメージ、鮭と熊を手刺繍。故郷の札幌を表現している作品です。なんといっても迫力のある刺繍が作品最大のポイントです。
【Values】
リメイクする服には、もとのデザイナーが存在する為、100%自分自身を表現することが難しいと考え、あえて自分オリジナルのアートを服に載せることで、自己を100%表現しました。切ったり縫ったりする部分が少なく、無駄を出さずに制作が可能であることも強みです。また、相手に合わせて色やアートのテイストを変えることができます。
グランプリを受賞した『つなぐ』はモデルさんやスタイリストさんからの受注を頂きました!
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