スイーツ研究所|ブランドコンセプト
スイーツ研究所は、「日常に小さなごほうびを」という想いから生まれました。
研究所の名の通り、温度や配合を科学のように検証し、
素材の個性を引き出すため試作と改良を重ねています。
シンプルに見えても、一口で心がほどける驚きを届けることが私たちの使命です。
製品づくりで最も苦労したのは「丁度よい甘さ」と「食感」の両立。
チーズケーキひとつにしても、重くならず印象に残るコクを追求し、
焼成温度や秒単位の加減を調整。数十回の試作を経て、
ようやく理想の口どけにたどり着きました。
原料は北海道産生クリームを中心に、九州バター、北海道チーズ、甜菜糖やきび糖など身体にやさしい甘さを採用。
岐阜県産の卵や小麦、旬の苺や柚子など地元や国産の素材も積極的に使い、
四季の味わいを映しています。農家とのつながりから生まれる新しい挑戦も続けています。
また、店頭や自販機で24時間いつでもおいしさを楽しめる仕組みを実現しました。
焼き立ての風味を逃さないため、生地の混ぜ方や焼成の工夫を重ね、
口どけ・香り・余韻が調和する多層的な味わいを追求しています。
大量生産ではなく、小ロットで日々仕込むことも大切なこだわりです。
安定した品質とともに“作り手の手のぬくもり”を感じていただける
スイーツをお届けします。
スイーツ研究所の世界観を表すキーワードは「探究」「やさしさ」「信頼感」。
研究心と安心できるおいしさが共存する、
ここにしかないスイーツをこれからも創り続けてまいります。