ブランドについて
もしもの備えを日常に。
インテリアに馴染む防災用備蓄品収納ボックス。
「もしも」の時にすぐ防災備蓄品が取り出せるよう、リビングや玄関、寝室に違和感なく置いておけるフェーズフリーの収納ボックスです。
日本の住まいにあわせた素材や色を使ったデザインで、インテリアとしても欲しいと思っていただけるプロダクトを目指しました。
60年以上に渡り消火器格納箱を製造している技術を活かして開発したIFには、箱作りで安心安全を届けてきた私たちの想いが詰まっています。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
日本は災害大国でありながら、約半数以上の世帯で防災の備えをされていない現状があります。
備えが進まない原因に、「自分は大丈夫」という正常性バイアスに加えて、「欲しい」と思える防災アイテムがとても少ないことがあげられます。
そこで、生活空間における安心(防災の備え)の新たな選択肢となることを目指してIFは生まれました。
IFは日常生活の中で違和感なく「もしも」の時に備えることができる、フェーズフリーのプロダクトです。
もちろん、使い方はユーザー様次第で、防災備蓄品とガーデニングやペット用品などを一緒にしまったり、キッチン袖での調味料・乾物と非常食を一緒にしまったりなど、各ご家庭でのニーズに合わせて展開されています。
IFがきっかけとなって、防災の備えが進む世帯が1世帯でも増えることを目指し取り組んでいます。
私たちは60年以上に渡り消火器格納箱を製造しています。
材料から小さな部品に至るまで日本製にこだわり、品質重視で作り続けてきた格納箱は、多くの場面で安心してご使用いただいています。
これまで培ってきた技術を活かすとともに、箱作りで安心安全を届けてきた想いを、IFという新たなプロダクトを通してご家庭に届けたいと考えています。
プロダクトはどんなインテリア空間にも馴染むように、シンプルなデザインに仕上げました。
スチールボディは本体をテクスチャーある塗装で仕上げ、木部は無垢のオーク材にすることで有機的な魅力も添えています。
サイズとラインナップは、在宅避難における必須備蓄品から算出し、基本となる備蓄品の選定については、防災プロデューサー永田宏和さんに監修いただきました。
WALL Lは4人分、WALL Mは2人分の備蓄品がスマートに収納できます。
家族構成や暮らしに合わせてカスタマイズすることが可能です。
Produce/本田吉昌(LABORATORIAN Inc. )
Product Design/小松祐介(LABORATORIAN Inc. )
Art Direction/前田景(株式会社 丹溪)
Supervision/永田宏和(NPO法人プラス・アーツ)
「もしも」の時に備えたいけれど...
日常では見えない所にしまいたい。
インテリアを邪魔しないようにしたい。
限られたスペースでもすっきりと収納したい。
そう考えている方は多いと思います。
IFは玄関やリビング、寝室などに置いておくことで、インテリアに馴染みながら備えることができるので、「もしも」の時にもすぐに取り出すことが可能です。
インテリア感度の高い方や、女性の方からの支持を多く頂戴しています。
収納スペースの少ない住宅やマンション、オフィスなどでお役立ていただけますと幸いです。
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