ブランドについて
25種類以上のスパイスを贅沢に使って作られたチキンカレー。出汁(だし)がしゅんでいる(染みている)というニュアンスのカレーを表現。
人気定番メニュー『MANOS チキンカレー』は、スパイスをガッツリ効かせた鶏肉と、鶏の出汁を染み込ませた大根の和の味わいのあるカレー。
ネット上の食べログでは「★3.62」の高評価。Googleの口コミでも「★4.4」の評価を頂いてる人気店、30回以上の試作品を経てレトルトで登場。
「王様のブランチ」や「バゲット」「ラヴィット!」など、多くの番組にも取り上げられた行列必至の名店の味をレトルトで完全再現。
ブランドオーナーについて
遠藤 僚
RYO ENDOU
大阪と東京の「旧ヤム邸」で、ルール無用、完全オリジナルのカレーを365日考案し続ける。というハードな環境で鍛え上げられた凄腕の実力者。
また、オリジナルのカレーを作るために1ヶ月間インドを旅し、ムンバイやチェンナイ、北インドなどを巡って色々なカレーを試食し、仕込みや調理方法などの指南を受ける。
2019年8月に東京 三軒茶屋に「創作カレー MANOS」をオープン。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
カレーを「食」だけでなく「カルチャー」として捉えて発信したい。
ある時、先輩に連れて行ってもらった、とあるカレー屋さん。そこは常に大行列で、入店すると店員さんに「初めてですか?」「初めてなら天国を見るか地獄を見るか…」て言われるんです。めちゃくちゃ辛いんですよ。店内ではお客さんが黙々とテーブルに向かっていて、スプーンのカチャカチャとした音と辛さに悶える「ヒーッ」という音だけが響いていました。
そのカレー屋では最初は辛すぎて食べれなかったんですが、無性にまた行きたくなって。毎週のように通い始めるようになりました。中毒ですね。カレーってすごいな。と感動しました。
そこで、「いつかカレー屋を始めたい」と思うようになり、独立に向け動き始めました。
店を始める前にオリジナルのカレーを作るために1ヶ月インドを旅しました。ムンバイやチェンナイ、北インドなど巡っていろいろなカレーを食べました。一番美味しかった北インドの市場の中にあるレストランに頼み込んで、毎朝仕込みや作り方、本場のインドカレーの作り方を学びました。
しかし当時はまだ自分のレシピも持っていなかったので、さらに「修行しなければ」ということで、大阪のスパイスカレー店「旧ヤム邸」に入ることにしました。
「旧ヤム邸」の日替わりは「同じメニューを出さない」というルールがあり、来る日も来る日も新メニューを開発していました。初めてのことだったので正直きつかったですが、「自分で店をやるぞ」っていう気持ちがあったからこそ、その生活も続けることができました。
2019年8月に「創作カレー MANOS」をオープンしました。
現在オープンして5年目のMANOSは、ありがたいことに毎日開店前からお客様が訪ねてくださり、テレビやラジオ、雑誌にも多く取り上げていただけるようになりました。
店舗の味を"完全再現"したオリジナルレトルトカレーの開発
店舗では毎日、ありがたいことにオープン前から並んでまで食べにきて頂けるお客様が多くおられるのですが、どうしても毎日の提供できる数に限界があり、
「並んでいたら売り切れてしまった」
「食べたいけど、東京まで行けない・・・」
「MANOSのスパイスカレーをもっと手軽に食べたい!」
という多数の声をいただき、レトルトカレーの開発を検討するようになりました。
しかし、店舗で食べた味をレトルトカレーで再現できるのだろうかという不安、食べた人にがっかりして欲しくないという悩み。
ただ、もっと多くの人にこの味を届けたいという思いが強く、製造メーカー様や販売会社様と何日も話し合い、「お店の味をレトルトで"完全再現"」を条件に開発することにしました。
店舗のレシピ通りに試作品を作っても、加工時に味に変化が出てしまい、レトルト用にアレンジが必要でした。
どの食品でも、レトルト化する際にある壁だと思いますが、味に対するハードルの高さを思い知らされました。
約1年間、30回以上の試作品を作り、非常に長い時間がかかりましたが、ついにレトルトでお店の味を再現することができ、販売することができました。
▼MANOSチキンカレー
25種類以上のスパイスを贅沢に使って作られたチキンカレーは、関西出身の店主が「出汁(だし)がしゅんでいる(染みている)」というニュアンスのカレーを表現しており、カレーの具には珍しい大根がたっぷり。
大根と鶏肉をじっくり煮込んで鶏の出汁を大根に染み込ませ、別鍋で作ったチキンカレーベースと合わせて更に30分ほど煮込み仕上げております。
内容量:200g
保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。
▼おすすめのお召し上がり方
レトルトのまま、沸騰したお湯で5〜6分温めてお召し上がりください。パウチが熱くなりますので、お取り扱いには十分ご注意ください。
やや固めに炊いた白ごはん、ジャスミンライスが合います。
オススメのトッピングは、
・青葱 または 白髪葱
・パクチー
・らっきょ
・梅干し
・パインやみかんの缶詰
等を添えてお召し上がりいただくとより一層、美味しく召し上がれます。
ご自宅用にはもちろん、ご贈答用にも選ばれています。
そのまま食べていただいても構いませんし、アレンジを加えていただいても美味しくいただける味となっており、レトルトカレーならではの楽しみ方ができます。
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