ブランドについて
ソーラーシェアリングで発電しながら果樹を栽培している農園です。クリーンエネルギーと共に育ったブルーベリーで環境とカラダにやさしい飲む酢を作りました。
【環境にやさしいブルーベリー】ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)でクリーンエネルギーを生み出しながらブルーベリーを栽培しています。
【カラダにやさしい造り方】昔ながらの静置発酵法で醸した酢とブルーベリー果汁を使って、食品添加物を一切使わずに飲む酢に仕上げました。
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ブランドストーリー
なぜやっているのか
なにをやっているのか
製品へのこだわり
どんな方に支持されているのか
【食料とエネルギーの地産地消による地域づくりを目指す試験農園】
SUNファーム市原は、ソーラーシェアリング(アグリボルタイクス:営農型太陽光発電)で果樹・野菜等の栽培を行う試験農として2018年に開園しました。
ソーラーシェアリング)とは、農地の上に太陽光パネルを設置して作物へ降り注ぐ日差しを調整し、適切な太陽光で作物を育てながら、同時に太陽光発電でクリーンエネルギーを得るという仕組みです。
このソーラーシェアリングを取り入れることで、地域で必要な食料とエネルギーを地産地消できるようになるとともに、耕作放棄地の活用など社会課題の解決にも寄与します。
私たちは、ソーラーシェアリングの普及に向けたパイロット農園として、ソーラーシェアリングとの相性の良いブルーベリー栽培をはじめとして、様々な取り組みを行っています。
【環境にやさしいブルーベリー栽培】
ブルーベリーは北米の薮の中に自生している果樹であり、適度な日陰があった方が生育に適しています。ソーラーシェアリングによってクリーンエネルギーを生み出すのはもちろん、太陽光発電パネルで出来た日陰が過度な日射を遮ることで、ブルーベリーにも、収穫作業を行うスタッフにも優しい環境を提供しています。
また、私たちの農園では、より安全安心なブルーベリーを作るために、バーク材(針葉樹の樹皮を砕いたモノ)を活用して、農薬や化学肥料を一切使わない自然栽培を行っています。
【とことんカラダにやさしく】
抗酸化作用など健康に良い効果で知られるブルーベリーの魅力を活かすために、ジャムやジュースではなく、カラダにやさしい飲む酢を商品化しています。委託加工先として、昔ながらの静置発酵法で時間をかけたお酢づくりを行っている有限会社サガビネガーにお願いしており、角のとれたまろやかなお酢を私たちのブルーベリー果汁と合わせることで、毎日続けて飲めるマイルドな味わいに仕上げております。
また、ブルーベリーの自然な味わいを活かすために、香料・着色料などの食品添加物を一切使用していませんので、安全安心にお召し上がりいただけます。
「環境に良いモノを生活に取り入れたい」「健康によいだけでなく美味しさにもこだわりたい」という方にお買い求めいただいております。
ご自宅用はもちろん、ちょっとした贈り物や手土産として御利用いただいております。
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