ジャガード織 クッションカバー ”Town" タウン 小サイズ茶色地に白模様
ジャガード織の布を使って作ったウールのクッションカバーです。
アンダイドプラスのオリジナルで楽しい街の雰囲気をデザインし、ネパールで手織りのジャガード織で制作しました。
手織りのジャガードは力のかけ具合で柄が伸びたり縮んだりと難しく熟練の技術がいります。手仕事で出来上がった布は人の手で織った温かみとやさしい味わいが感じられます。
無染色のの羊毛を使っているので、微妙な濃淡がやさしく飽きさせません。
白地に茶色、茶色地に白でグレー地に白、白地にグレー柄の4種類。ジャガードは両面織りなので、反転し白地に模様のものと色地に白の模様の2パターンが出来上がります。チャックでパンヤを出し入れする使用です。45×45cmの大きいサイズもあります。
ジャガード織りは、フランスのジョゼフ・マリー・ジャカールが1806年に開発した「織機」で織られます。布地に模様を上から印刷したのではなく、デザイン自体が生地に織り込まれているものをいいます。デザインに沿って パンチカード(紋紙もんがみ)という 厚手の紙に穴をあけたカードを作り、その指示よって生地を織り上げていきます。自然な立体感と高級感が出るのが特徴です。縦糸横糸2色の異なる糸で交互に織ることで、複雑な柄も再現できます。本商品はネパールにてジャガード織機で、手織りされています。