ズボラ薬膳　丸ごとなつめ 海外の有機栽培認証による栽培 時間が経つほどに甘く柔らかくなるのが特徴です。 「３個食べると老いない」と言われているなつめ、世界三大美女の楊貴妃も一日３個なつめを食べていたと言われていますが、薬膳的には女性に嬉しい効果が盛りだくさん。 【昔ながらの知恵を、いまの暮らしに】 なつめは、昔から心が落ち着かないときや夜のリズムが乱れがちなときに、親しまれてきた食材のひとつです。 ▷ こんな時におすすめ 忙しくて、つい自分のことが後回しになるとき 生理後、なんとなくエネルギーが足りないと感じるとき 甘いものが欲しくなるけど、罪悪感なく満たしたいとき そのままおやつに。ヨーグルトにトッピングして。 またはお米と一緒に炊いて薬膳風ごはんにも◎ 暮らしの中で自然に取り入れられる、やさしい薬膳習慣を始めてみませんか？ 【食べることで、内側からすこやかに】 なつめの自然な甘みは、毎日の元気の土台を整える食生活のサポートにもぴったりです。 薬膳の考え方では、甘みのある食材は「脾（ひ）」と呼ばれる消化吸収を担当する力をいたわるとされ、食べものをうまく活かすサイクルを支えてくれるといわれています。 忙しくて食が細くなりがちなときや、なんとなく元気が出ないときに、なつめを少し取り入れてみるのもおすすめです。 【なつめの栄養】 なつめの赤い色は、女性にとって大切な「血（けつ）」のイメージとも重なり、日々の食事で意識したい食材のひとつです。実際、栄養面でも鉄や葉酸、亜鉛など、毎日のバランスに嬉しい成分が含まれています。 【毎日食べるもの」だからこそ、安心・安全を大切に】 ズボラ薬膳で取り扱っているなつめは、農薬に頼らず育てられたもの。 農薬不使用のなつめは、育てるのに手間がかかりますが、その分、植物本来の力強さや素直な味わいが感じられます。 【なつめの高級ブランド産地　ウィグルで育てられた】 なつめの高級ブランド産地　ウィグルで育てられたなつめです。ウイグル（新疆）などの乾燥地域では、果実が成熟期に過剰な降雨を受けにくいという利点があります。こうした乾燥気候は、果実の割れや傷み、病害リスクを低くし、果実の品質（外観、保存性）を安定させやすいという特徴があります。 強い日照と昼夜の温度差（昼は高温、夜は低温になる環境）は、植物が糖や香り成分を蓄積しやすい条件になります。ウイグルのような内陸乾燥地帯ではこのような条件を満たしやすい傾向にあります。実際、なつめの主要産地として中国北部・西部地域が挙げられており、伝統的になつめ栽培に適した気候領域とされています。果実が成熟する際に降雨の影響を受けにくく、糖や香り成分が濃縮されやすい環境の方が優位です。ウイグルのような気候は、まさにそういう条件を備えています。 ▷ 安心・安全にこだわった「ズボラ薬膳」のなつめ 「ズボラ薬膳」で扱うなつめは、ウイグルの大自然の中、日本企業が管理する契約農場で育った有機栽培品です。 POINT 1：農薬不使用・有機CNAS認証の契約農場 POINT 2：ユネスコ世界自然遺産・天山山脈の清らかな水で栽培 POINT 3：厳しい基準で複数の検査を実施、安心の品質管理 日々口にするものだからこそ、からだにやさしく、信頼できる素材をお届けしたい そんな想いから、私たちは何年もかけてこのなつめにたどり着きました。 私たちのからだは、日々食べるものでつくられていくからこそ、「どんなものを選ぶか」も大切にしたいと考えています。