日本の季節の美しい自然や季節や時間の移ろいを、伝統的な【和の色彩】を使って表現した、紫がかったモノトーンのグラデーションが印象的な和ろうそく5本セット。
清少納言の枕草子の有名な一節「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる」。春の夜明けは、青みがかった空の色が少し明るくなり、やがて光と空の青が混じり合って紫がかった色に刻々と変わっていきます。 漆黒の闇夜から少しずつ青味が差して、やがて紫がかった空が白くなっていく色の余韻をイメージしたグラデーションです。
色づけは日本画に使う京都の顔料メーカーの顔料を使用。
日本画の材料は天然の材料を使用しているので安心安全。植物性原料100%の京ROUSOKU+のろうそくとの相性も大変良いです。
お部屋のインテリアとしても使えるので、ちょっとしたギフトとしても人気です。