カレー屋の人気メニューをレトルトで!
当店は長野県の雪深い飯山市というところでカレー屋をはじめまもなく30年を迎えます。
冬の寒い時期に熱々のカレーを食べていただきたいとの想いから考案したのが、当店の看板商品であり人気№1の「焼きカレー」です。
米どころの飯山市なので、焼きカレー発祥の地と言われる門司港周辺のご飯にカレーをかけて焼くスタイルではなく、あえてご飯と焼きカレーを別々にお出しするスタイルが、今となっては逆にオリジナルの焼きカレーとして評価をいただき、お客さまにもご好評いただいております。
そんな中、遠方からご来店されるお客さまから「頻繁には来られないからぜひレトルトを作ってほしい」とリクエストをいただくことが多くなっていきました。
そこで開発に取り組み始め、お店の味をなるべく忠実に再現すべく、製造業者さんと何度も試作を重ねながら、発売にこぎつけました。
店内では地元ブランド豚「みゆきポーク」のひき肉となすを使用していますが、お土産需要にも応えるべく、地元産のきのこをたっぷり使用することにしました。
飯山はきのこ農家さんも多く、産地ならではの新鮮なきのこが調達できるのもありがたいのです。
きのことひき肉カレーとしてそのままお召し上がりいただくのもお勧めですが、ぜひ店内と同じように卵ととろけるチーズを乗っけて焼いてお召し上がりいただきたいです。
もちろん元祖焼きカレーのようにご飯の上に乗っけて(というよりは、ご飯と混ぜていただくのがお勧めですが)ホワイトソースをかけてチーズ焼きにしていただくドリアスタイルもお勧めです。
サバ缶と刻みニラたっぷりの熱々カレーもとても美味しいです。
多彩なアレンジが可能なのもこのスパイシーなカレーの魅力でもあります。
お土産やご自宅用に、また飲食店様でのご利用にもぜひご検討ください。
実際にお使いいただいているレストラン様では、サバ水煮缶と混ぜてかさを増して原価率を下げ、盛り付け後に刻みネギとかつお節を散らして和風アレンジでご提供されていて人気商品となっているようです。