山紫水明と見た、豊かな自然を彷彿とさせる色使いのどんぶり。 自然が魅せる一期一会の美しさを釉薬の窯変で表現しています。 「窯変」とは窯の中炎によって予期せぬ仕上がりに変化すること。それぞれの釉薬の調合にこだわり、さらに重なりによる変化を引き出すために、通常の窯よりも3倍の時間をかけてじっくりと冷まし仕上げています。ですので、ロコモコ丼やスープなど和洋問わずマルチに使えます。
■伸光窯
土岐市泉町定林寺伸光窯は、職人による手仕事にこだわり、すべての工程を職人の手と目によってやってます。
生活スタイルに合った機能性・デザイン性の高い時代の製品づくりを心がけながら、毎日の暮らしになじみ、溶け込むうつわを作り続けています。