モロッコ溶岩クレイ（ガスール）の洗浄力とアーユルヴェーダの植物のちからを組み合わせた、肌本来の自然な輝きを引き出すボタニカルクレイマスク。たまった毒素を排出して赤みや炎症を抑え、肌表面のザラつきやトーンを整えます。 アーユルヴェーダでは、「人間は、本来自らに備わった自然治癒力で美しくなれる」と考え、与えるケアより取り除くケアに特に重点が置かれます。アーユルヴェーダの三大果実トリファラ（アマラキ、ビヒタキ、ハリタキ）のハーブパウダーは、肌トラブルを洗い流し、くすんだ肌を明るくよみがえらせます。ピッタと呼ばれる火のエネルギーが過剰になることで引き起こされる肌荒れや炎症は、マンジスタ（アカネ根）が中和し落ち着かせます。アナンタムール（ヘミデスムスインジクス根）は、余分なピッタを冷やし赤みや日焼けによるシミを軽減させ、かゆみや湿疹も抑えます。また、「神の蜜」と呼ばれるグドゥチ（チノスポラコルジホリア葉）は、抗菌性があり、免疫を強化しトラブルを起こしにくい肌に整えます。 鉱物とハーブのちから モロッコ溶岩クレイ（ガスール）：天然の洗浄力をもつモロッコ溶岩クレイは、肌の汚れや余分な皮脂などをやさしく取り除きます。マグネシウム、シリカ、カリウム、カルシウムなどの豊富なミネラルが肌を整え、やわらかくツヤのある肌に。 ダマスクバラ花：肌を癒し、赤みや炎症を落ち着かせ、気分を高揚させます。 使用方法 小さじ1杯のボタニカルクレイマスクをブレッシングボウルに入れ、少量の水を加えゆるいペースト状にします。オーガニックのハチミツをたっぷりと加えると、さらに贅沢なマスクに。クレイマスクブラシで混ぜて、目の周りを避けて塗り、5〜10分後にぬるま湯で洗い流します。