北海道の恵みをたくさん使った石鹸 ●肌をやわらかく整えるお砂糖の力 お砂糖の持つ水を引き寄せる力とうるおいを抱える力が、肌をしっとり柔らかく整えてくれます。 うるおいを抱えた肌は、ふっくらと柔らかく、もちもちの触り心地に。 さらに、お砂糖は石鹸の泡立ちを豊かにしてくれるうれしい働きもあります。 使用したのはシュクレでおなじみの「てんさい糖」。別名をビート、砂糖大根とも呼ばれる野菜からできるお砂糖で、国内では100％北海道のみで栽培されています。 オリゴ糖が多く含まれており、身体にも肌にもやさしいお砂糖です。 ●肌の健康を保つ豆乳とあずき 北海道産の大豆を丸ごと微粉砕し、特殊製法でうまみと香りを引き出した豆乳を使用しています。 イソフラボンをはじめ、ビタミン、サポニン、レシチンなどを含む豆乳は、肌の健康を保ち、ターンオーバーを整える働きが期待できます。 和菓子のような見た目は、あずき粉を入れているから。細かな北海道産のあずきの粉が古い角質を穏やかにオフし、洗い上がりはつるんともっちり。うるおいを残しながら、すこやかな肌へ導きます。 ●柑橘とバニラのような甘さの、やさしい温もり 冬の澄んだ空気に似合う、爽やかさとぬくもりが共存した香りをお届けします。 ベルガモットとマンダリンの軽やかな柑橘に、ラベンダーの静かな安らぎ、ベンゾインの甘い余韻が寄り添い、気持ちをふっとほどいてくれます。