ミネラルを豊富に含む「死海の塩」を使用した贅沢なバスソルトに、肌コンディションを整えるカモミールの花エキスをプラス。乾燥肌、敏感肌の方にもやさしい湯あたりです。 桜の葉を連想させるトンカビーンズを加えた、花や木が芽吹く春を感じるような甘く爽やかな香りもお楽しみください。 ●肌をしっとりと労わるカモミールの花エキス 春から初夏に向けて白い小さな花を咲かせるカモミール。 カモミールは『ハーブの女王』とも呼ばれ、歴史は古く4000年以上前の古代バビロニアで薬草として用いられており、今でもヨーロッパでは万能ハーブとして多くの家庭で常備されています。日本でもカミツレという名前で愛されてきたハーブです。 今回配合したのは、北海道産のカモミールの花から採れたエキスです。 ハーブティーとして飲むと、体を温め発汗させる作用があり、風邪の初期症状の緩和に繋がります。お肌への効果としては、「ビサボロール」という抗炎症作用や保湿効果が期待できる天然成分が含まれており、荒れがちな肌を労わりながらコンディションを整え、健やかな肌へと導いてくれます。 ●「死海の塩」配合！湯上りのお肌はしっとり。 イスラエル・ヨルダンにまたがる塩湖「死海」の水から作られる塩と海塩をブレンドしてお作りしています。 バスソルトに含まれる塩分は、肌表面のタンパク質と結びつきコーティングしてくれます。その作用により、湯冷めしにくく、お風呂上がりもぽかぽか。そしてお肌を乾燥から守り、すべすべに保ってくれます。 「バスソルトの王様」とも呼ばれる「死海の塩」は、マグネシウム、カルシウム、ナトリウムといった天然ミネラルが豊富で、湯あたりも柔らかくしてくれるので、気持ち良く入浴することができます。 ●花や木が芽吹く春を感じる香り 香りづけには、ローズゼラニウムやラベンダーのお花の精油、寒い冬が終わり春を告げる花とも言われるアオモジの精油を使用しました。アオモジは、香りの高い葉と花をつけ、スパイシーな果実を実らせる木。その木の実から採れた精油は、レモンに似た、甘酸っぱいフレッシュな香りで、心とカラダに元気を与えてくれます。 桜の季節に吹き渡る甘く爽やかな風のようで、リフレッシュと和みの時間をもたらしてくれる香りです。 ●桜餅のような香りのトンカビーンズ 石鹸とバスソルトには、春を感じさせる香りのポイントとして、トンカビーンズの香りもプラスしています。 マメ科の植物で、抽出される精油はまるで桜餅のような甘いパウダリーな香り！ 待ち遠しい桜の季節を感じさせてくれます。